ブログネタ:【夏休み企画! 夏満喫ネタ 第二弾】夏の麺といえば、そうめん?冷やし中華?
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子どもの頃は、夏休み 毎日そうめんを食べていたような気がする。
そう、 高校野球のアルプススタンドの歓声をテレビで見ながら、 母、時には父が作る出来立ての 湯気がたつ 少し甘いそうめんつゆで。
カツオ節の太いダシ、鍋の底にゆらゆら浮いていたのが、今でも目に焼きついている。
カツオ節を削っていたのは、子どもだった私の仕事。
木のように堅く太い 粉のふいた大きなカツオ節が、 いつも 父母のふるさと、鹿児島から届いていた。
ある年の夏休み、鹿児島のおばあちゃんちへ泊まっていた私を、母方の親戚のおじさんが、「流しそうめんを食べにいこう!」 と、開聞岳へ遊びにつれていってくれたことがある。
「流しそうめん」 と聞いて、私はワクワク♪
開聞岳のふもとの森林の中で、竹筒の中を天然水と共に流れてくる そうめんをイメージしていたら、
すっとこどっこい!
それはデパートの屋上に昔あったような丸テーブルの上に、電動式の水がクルクル回る装置の入れ物が設置してあり、自分でテーブル中央のザルに入っているそうめんを その水路に落とし入れて、
テーブルの上をひたすら電動超高速でクルクル回るそうめんを、
何度も通過するそうめんを、
目の回る忙しさでつつく 風情のない 「そうめん流し」 であった。
私はガックリ・・。
田舎に来ていても、木漏れ日を受けながら天然水と共に流れてくるそうめんなんて、ありゃしないんだ、と、ほんとにガックリ。
でも、せっかくのおじさんの好意。
私は、楽しくいただいた。
子どもだって、 子は子なりに気をつかうのだ。
つい数年前に、開聞岳を旅行で訪れた際に、
なんと、そこが 「流しそうめん発祥の地」 だという事を知った。
そうか、あの時、あのテーブルクルクル流しそうめんは、時代の流行 最先端装置だったのだ。
遅ればせながら、今は亡きおじさん、ありがとう。
時は流れ、十代に成長した私は、小銭をもつ学生の身となった。
学食に貼りだされる 夏限定【冷やし中華】 の文字。
私は、限定に弱い。
数量限定、季節限定、地域限定。
限定と名のつくものは味わっておきたい!
冷やし中華の あの華麗な具たち。
家でつくるには、ちと めんどくさい。
ガラスの十代は、冷やし中華で、身も心も、パリーンと冷える。
家で作るなら、茹でて2分のそうめんを。(銘柄は子どもの頃から「揖保乃糸」、これ一番☆)
外で食べるなら、具を揃えるのが ちと めんどくさい 冷やし中華を。
そうだ、もうひとついっておきたい。
天然水と共に流れてくる「流しそうめん」に長く憧憬を抱いていた私は(家族は)、
数年前、近所の竹やぶから 竹を数本切り倒してきて、
自宅横の公園の水道水を無断でホースでつなぎ、長い長い竹筒を公園内に斜めに設置して、本格的 竹筒流しそうめん機を作った。
パンパパーン♪ 名づけて、「ほんまもん竹取りそうめん物語~♪」 と、ドラえもんがポケットから出して言ってくれそうである。
友人・知人・近所の人はもちろん、公園デビューの、たまたま公園に居合わせた見知らぬ小さな乳幼児連れのママさんたちをも巻き込み、みんなで夏の始めのある日、流れる水がキラキラ反射する そうめん流しを楽しんだ。
みんなで楽しめるのが、そうめん。
自分のみで味わい楽しむのは、冷やし中華、 かな。
そうだ、、最後にもうひとつ。
私の知人は、毎年スーパーで調理済みの冷やし中華を買って食べて、何故かいつもハムにあたる。
お腹を下す。
調理済みの冷やし中華を購入の際には気をつけよう。
あっ、冷やし中華、私の見解は、高級中華料理店の凝ったものより、
適当、ハイお待ち~♪の学食の安価な冷やし中華が一等素朴でおいしい♪
