海辺の芝生、松の木陰でお昼ごはんを食べた月曜の午後。




大阪湾と播磨灘の間の海峡を たくさんの船が行き交っています。


ときおり低い汽笛が 波間を振動して響きます。



吊り橋の上を 神戸空港に降り立つ飛行機が 高度を下げながら視界を右斜め上空から切ってゆきます。


かと、思えば、吊り橋のず~っと上空を 大きく左旋回して どこか遠くへ飛び立ってゆく飛行機。



こうして、潮風に吹かれ、じっと座っている私の景色は、刻々と色を変え、音を変え 進んでゆきます。





騒がしい日常、新聞記事から垣間見える世の中が 絵空事に見えてくる静かな午後。


地面には 黄色い小花 白い小花。

潮風に吹かれて 心地良さそうな陽の光。



まぶしくて、目じりが少し濡れてくる 空の青さでした。