夏に向かう ひとつ手前の季節。
暑い日もあるけれど、まだ快適に過ごせている日々の気温。
これから、暑い暑い夏、去年のような猛暑がまたやってくると思うと、いかに今夏を乗り切るか、私は思案する。
そう、我が家は、クーラーを取っ払っている。
もうかれこれ 5~6年。
クーラーがない生活、これは意外にも快適だった。去年以外の年は。
そう身体は慣れてくるのです、気温に対応して。
クーラーにどっぷり浸かったまま、いきなり半日クーラーなしの部屋に入ると 参ってしまうかもしれませんが、日々その生活にどっぷり浸かると、
ニュースで 「今夏イチの暑さでした!」 「連続 熱帯夜です!」 と伝えていても、そうかなぁ~の身体感覚です。
100年前の身体とは言わないけれど、人間の身体の 自然への適応能力はある程度戻せます。
が、が、が、 去年は、何かが違った!
地獄の釜茹で状態。
過去の暑さとは何かが違ってきている焼けた風の荒さ。
もう、フラフラのヨレヨレの蒸発一歩手前の我が家でした。
今朝の新聞一面に、ブナ林消滅 と 大文字の記事。
(温室ガス削減 無策なら)
地球温暖化による将来の日本への影響について・・・の結果が発表された記事でした。
おそろしい・・・。
白山山地の自然ガイドを務める方のコメントが載っていました、
「何千年も生きてきたブナなので、半端な環境変化には負けないと思っていたのに。
だれもがおかしいと思ったころには手遅れになってしまうのでは」。
林の変化は すでにこの10年の間、目に見えて起きているようです。
また、温暖化による日本人の健康や、自然災害が 今後どう変化するか、その影響が載っていました。
暑さによる熱ストレス。 もともと抱えていた病気の悪化が多く出る地域では5倍の死亡率、大地が浸水して危険のある人口は10倍以上に膨れ上がっていました。
研究結果 国立環境研究所 http://www.nies.go.jp/index-j.html
さて、クーラーのない我が家。
5~6年前にクーラーが壊れたのを機に 一念発起して始めた
〔自然のままの生活、夏は汗をいっぱいかこうじゃないか〕ミッション。
だが、去年の暑さを思い返すと、電器屋へ走りたくなる・・・。
が、そんなことで いいのか!
私は地球人だ!
室外機の熱風をイメージせよ!
自分の小屋だけが涼しけりゃいいのか!
この地球の暑さに、カンボジア沖のUFOも爆発するさ!
室外機から熱風を地球に撒き散らさない、さぁ、どうしよう?
やっぱり 緑だよ、緑しかない。 夏の日の木陰の涼しさ。
そうだ、今年はグリーンカーテン(植物の葉)で乗り切ろう!
(窓に野菜栽培用のネットを張って、葉のカーテンをつくる)
ツタの絡まる野菜の苗をプランターに植えて、暑い 西側をシャットアウト。
日本のあちらこちらの施設や家庭で取り組まれているグリーンカーテン、我が家も今年こそ取り入れましょう。
何でも、外気との気温差が5℃も出来るという エコなクーラーです。
ゴーヤ(にがうり)が一番やりやすいようですが、子どもの嗜好を取り入れ、我が家は きゅうりでやってみます。
(花がいい人は朝顔でも)
地獄の釜茹。
ヘロヘロと蒸発しないように、家族一同、今夏の暑さ、乗り切ります!