18年後の予約は!? | hiroのブログ

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東京一人暮らしの快適生活をつらつら書いた自己マンブログです。趣味のインテリア、旅行、ガーデニング等、私とテイスト似てるかなと思われたら、ちょくちょくのぞいてやって下さい。同居猫ともども歓迎いたします(笑)!
from hiro,Boy, and Baby

梅雨入り発表の今日、退院後の炎症痛み止め用に処方された5日分を飲み切りました。順調に回復してるかなと思います。外科手術入院で感心したのは、最新の医療技術の進歩で特に麻酔の効果!着替えと入院書類等もって、徒歩にて病院へ。着いたら手術着に着替えて簡易ベッドに乗って手術室。オペ台に移されて麻酔開始。その後のことは病室で目が覚めるまで何にも知らず!手術で何をされたかとか痛みを感じたとか全くなし!!すごい技術ですねえと改めて関心!ただ、それからの2日間が退屈さと暇さの地獄でした。

ペニスにチューブが挿入されていて、手術部には血液と体液除去用にドレーンが埋め込まれ廃液受けのケースを首からぶら下げ、背中には常時供給されている麻酔のチューブが繋がれ、左手には身体維持のための点滴と薬剤投与用のチューブ。つまり身体じゅうチューブに繋がれて、ほとんど自由がきかない状態で2日間はじっとしている。痛みはないけど眠れなくて睡眠剤のお世話になって耐えるしかないこの時間はまさに地獄だった!!痛いのも苦痛だろうけど、オールエアコンディションの個室で何もしないで天井見ている時間もまた苦痛だった!

で、現代の文明の力であるスマホのラインが入院中の暇つぶしに威力発揮。完全看護の病院では当人の意識が正常に働いている限り付き添い必要ない。自分の身体の状態とか家族や友達に連絡するのはすべてライン。

で、甥っ子からもお見舞いのメール到着。窓からの風景写メ送って、この聖路加タワーのセントルークスにその昔食事に連れて行ってあげたの覚えてる?と送った。

大学入試か就職試験で我が家に泊まっていた時のことなんだけども、その返事にベイビーの写真を送ってきた。

ちょっとの間にこんなに大きくなって、人らしい顔になっています。

で、甥っ子のメッセージには、この子の大学入試の時も宜しくと書いてきた(笑)!

何とも早い18年後の我が家の予約です。私の返事は、そのころはベイビーに私の車いすを押してもらわないとねと爆笑マークとともに送信。

 

やっぱ病気すると、年齢のことも考えると自信満々じゃいられないね~~!!18年後に成長したこのベイビー連れて、入試前夜にかつ丼食べに連れていくことができるでしょうか(笑)!!