【2歳児英語】 はじめます!
「2歳児英語!?」なんだそりゃ?
と思われた方、こちらまたゆくゆくお話ししますね!
ブログの名前も「えいごで子育て」
改め、「2歳児英語で自己肯定感をあげる」
に変えました。
今さら何で??
って感じなんですが、
昨日友人と久しぶり(11年!!)に会って、
感じたことを書きますね。
(今からちょっと真面目になります(笑)↓↓)
美味しい中華を頂きながら、お互いの子供たちのことを話したりしてたんですが、
子供との関わり方について思うことがあったのです。
「子供に自信がない」
そんなこと感じることありますか?
我が子はまだ4歳と2歳なのでそこまで
自信がない。
なんてことは余りはっきりと出てこないのですが、
それでも何か挑戦するときに
「やだー。できないーー。」
なんて、やる前から「できない宣言」ということは
たまにあります。
その時は、「大丈夫だよ。お母さんいるから。」
「大丈夫だよ。やり方教えてあげるから。」
「大丈夫だよ!できるよ!!」
「こわいよね、大丈夫。ほら、ここできるよ!
やってみよ!」
意識して、言うようにしています。
そんなお陰か?我が子らは好き勝手にやりたい放題。
躾とのバランスに肩身が狭い思いをしているのですが(笑)
それは兎も角、こういうことスラっと言えるようになったのって、英語のお陰と思ってます。
謙遜文化でもある日本の社会で育ってきた私たちは、
どうしても子供に対しても否定的な言葉を投げがちじゃないですか?
既にお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
わたし神戸(←お洒落なじゃなく下町の方です。)出身なんです。
アホでなんぼの関西ではそれが更に強調され、
色濃く残っております(笑)
ただ、一人間として特にこれからの未来に
可能性無限大な子供に対し、否定的な言葉を使うのは、
可哀想だし悲しいことだと思うのです。
これが英語の語りかけで改善されるのでは!?!?
去年までいたアイルランドの公園では、
褒め殺しのオンパレードで、初めはかなり圧倒されました(笑)
「Yes, You ARE!!」なんて言葉、中学1年生の1学期くらいしか使わなかったようなフレーズ。
みなさん、答えるときって「Yes」で終わりません?
へーー、こんな時に使うんだね。と感動したのを思い出します。
(子供が産まれて、抱っこしてるとき、友達から)
"You are so gorgeous! Aren't you?
Yes, you are!!
Yes, you are!
yes, yes, YEEEEESSSS!!!!!" (笑)
「あなたは何てかわいいの!そうだと思わない?
そうよ!そうよね!!そうよ!
そうよーーーー!!!」
そりゃ自己肯定感も育つわな(笑)
私も子供を褒める時は、圧倒的に英語が多く、
怒る時は圧倒的に日本語です(笑)
英語だと簡単に小っ恥ずかしい言葉も
スラっと言えたりするんですよね。
そして、英語独特の構造で、
必ず「誰が」「何する」「何を」って
はっきり伝えることができるのです。
だから、子供は受け取りやすい!
英語を通して、
自己発言、
感受性、
コミュニケーション、
自尊心、
親子との繋がりが深まればな~~
と思ったわけです。
そして、英語でプラスのことばを語りかけることで
自分も良い気分になれるというか、
大人の自己肯定感も上がっていくと思うんですよね。
英語コーチングをはじめて、「褒めちぎる」って
人の可能性を大きくするだけでなく、
心も穏やかにハッピーにさせてくれる。
何より言ってる自分が一番楽しい。
何かをフィードバック受ける時って、
ちょっと身構えたりしませんか?
あ、怖い。
これ言ったら何て言われるやろ。
また、怒られる―――!
英語コーチングでは全てのことを
ポジティブフィードバックします。
やっと最近この快感に慣れてきて、
どんどん自分から発信、助言を求めることも
できるようになりました。
もしかしたら、意見を言わない(言えない)子供は
自分たちがつくりあげているのかもしれない!?
英語の語りかけによって
バイリンガルはもちろんのこと、
私が英語コーチングで伝えたいこと、
「英語で人生をもっと豊かにカラフルに☆」
その豊かさ、心の豊かさや繋がりを
もっと多くの人に感じて欲しいって思います。
また明日からふざけたボーイズメインの
投稿になるかと思いますが(笑)
長い投稿お付き合い頂きまして、
ありがとうございました。
どうか皆さまにハッピー&ラッキーなことがありますように!!
Have a good day!!
ご一読ありがとうございました!
(いいね!フォローをポチっとして頂けると嬉しいです!)