「こと」「事」「言」 | 3歩進んで2歩下がる

3歩進んで2歩下がる

気まぐれに思ったコトを書き残すつもり。
生まれて初めてブログ書いてみようと思ったので。

ただ、それだけ。

 
「あたたかい御言葉を…」
とか、
「冷たい言葉を…」
など、

受け取る言葉を事象によって、
温度で言い表すことあるね。


たしかに、
言葉には温度があるとおもう。
ただ、
本質は言葉じゃないね。



美辞麗句を述べる…
ぺらっぺらのヤツから"ぬくもり"は伝わってこない。
「あたたかい御言葉」なのに…だ。

逆もしかり、
蔑む言葉や、売り言葉をぶつけてくるヤツから"思いやり"を感じとるコトがあるね。
「冷たい言葉」なのに…さ。

対峙して聞く言葉には、
音や表情がついてくるから分かりやすい、「話し手」と「受け手」が成り立っているから…。



ちょっと怖いとおもうんだが、
"活字"の世界

ほぼ一方通行だから…。




素敵な標語や看板、
あるいはカッコいいコピーやコマーシャル等々
世の中に溢れかえっているね。

ネットや印刷物などの視覚的な情報は、自分の物差しで変換して
hot&coolの分別をしながら取り入れたり、入れなかったりするワケなんだょなー。

こころのこもった発信や、
その見分けかたとは?

なんかコツみたいなのあるんだろな!?
よくわからんけど。


なにやら"気になる"コピーとか、看板とか実在するもんなー。


プリントアウトされた活字にも温度みたいなものがあるんだろか?



極端なハナシ、
同じく素敵な言葉を綴る"善人"と"悪人"がいたら…

同じ印刷物が仕上がる?
オレ、見分ける自信無いな…。







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