「意思を具現化する」
宮城県の南部に位置する山元町、
電車も来ない山下駅に毎週末になるとヤツらは集まる。
ここには、
お仕着せがましい決まりごとは存在しない。
モラルはあってもルールは無用。
一致団結…
そんな薄っぺらいモンじゃない。
いままで習った着飾った言葉では言い表せないと感じる。
言葉なんかじゃないと…
ここに来ればすぐに気付くとおもう。
悲しみに対しまっすぐに己を受け入れ、
向かい合い、
そして自分と闘い続けてきたヤツがいた。
支え続け…、
寄り添ったヤツがいた。
団長 平 了
おまえさんが居たから、スコップ団は存在した。
逆にスコップ団が生まれたから、
今…、おまえさんも、しなっちも肩を組んでいられた…。
ふと、そう思う時があるょ。
たまに見つける自然な笑顔が感じさせるのかもしれない。
逃げ出すコトは誰でも出来るが、
立ち向かうには"チカラ"が必要だったろう。
自分の中にしかないチカラを信じた結果だとおもう。
心底、尊敬するし
つくづくオトコだと感じる瞬間が度々あったよなぁ。
そもそも、人一倍シャイで寂しがり屋だと思ってきたよ。
だけど、
見てみなょ、
こんなコトになるなんてなぁ。
2011の節目を迎えてみれば、
こんなに友達に囲まれているよ。
きっとさ、天国に伝わってると思えるんだなぁ。
やさしいってどんなコトか?
自分は答えをみつけられてないけどさ、
悲しみに立ち向かうおまえさんたちのつよさってヤツは"やさしさ"なんだと思うんだょな…。
少しずつ学ばせてもらうょ。
感謝。
Android携帯からの投稿