秋物?という訳ではありませんが、面白いものが入荷しました。
スウェーデンのロングプルオーバーシャツです。
1950年代から1990年代までの4、50年、ほぼモデルチェンジなしで生産され続けられた
プルオーバーのロングシャツです。
ゆったりとしたサイズ感と長めの着丈のシャツは、最近の流れですし、
この秋入荷した、susuriのユーリーシャツにも似たシルエットです。
街で見かける、お姉さんのフロントタックインには長すぎる着丈ですので、
しっかり出して着て下さいね。
アメリカやフランスとも違う、明るいオリーブカラーが特徴のスウェーデン軍。
軍モノなんて大嫌いと言われる理由にくすんだグリーンが嫌っ!という人がいますが、
これはちょっと明るいんです。くすんだお肌がパッとする?と思います。
なんの言い訳にもなってませんね、、。
フロントは2ボタンのプルオーバーですが、ボタンの付け位置が上と下で違うでしょ。
オープンカラーのようなループ式のボタン留めですが、トップボタンの付けが逆付けです。
不良品ではありませんので、念のため、、。
ちゃんと理由があるはずですが、スウェーデン語も分かりませんし、
摩訶不思議の軍モノです。 (そんな変なとこ好きですねん軍モノ。)
恒例のおばはん、いや、おばちゃんに着てもらいました。ナンバ走りで。
おじさんは、骨折後腕が80度までしか上がりませんので着れませんでした、、。
ゆったりしてるので、あともうちょいなんですがね。 おしぃぃー
サイズ/37 /39 /41 \5800+TAX