今まで私は

 

 

誰かを助けたい、人の役に立ちたいと思って

 

様々な行動をしてきた。





このブログも

 

誰かの役に立てればうれしい

 

そんな思いで書き始めた。

 

 

 

 

 

最近、役に立ちたいという強い思いは

 

人から認めてもらいたいという

 

自分の承認欲求から来ていることに

 

気がついた。

 

 

 

 

image

 

 

自分の価値を上げるための行為と

 

ヒモづいている。

 

 

 

 

 

「そもそも

 

価値概念なんてない!」

 

マスターコースの中で衝撃を

 

受けたほのみんの言葉。

 

 

これには正直びっくりした。

 

 

 

 

 

 

私は自分が価値がないという

 

前提を持っていて、そういう場合は

 

「私は価値がある存在だ」

 

と自分に言い聞かせて

 

価値ある存在として

 

言葉を発し、行動していく

 

 

それが前提を書き換える方法だと思ってた。

 

確か心屋さんの本にも

 

前提をひっくりかえすと書いてあったハズ。

 

 

 

 

ところがアプローチ方が

 

心屋さんとは違う!

 

 

 

 

 

自分がダメ出ししていることにマルをして

 

ダメな自分をさらけだす

 

あるいはダメな自分にならないためにやっていた

 

あらゆる行為をやめてみる

 

これがまるさんの

 

基本的な悩み解消のアプローチ方法。

 

 

 

 

 

 

価値概念なんてそもそもないのだから

 

価値のあるなしにとらわれる必要なんてないし

 

価値なんてなくていいんだという話に脱帽。

 

 

 

 

これって悟りだよね??

 

悟りだと思うんだけどな~

 

 

 

 

 

資格を取ったから自分の価値があがるとか

 

仕事をしていないから価値が下がる

 

な~んてことはさらさらない。

 

 

 

人からの評価で

 

なんとなく自分に価値が上がったり

 

下がった気がしているだけ。

 

 

 

 

 

そもそも

 

価値が上がったり下がったりすると

 

みんな勘違いして

 

 

 

 

自分の価値を上げるために

 

仕事でいい成績をあげたり

 

勉強してイイ大学に入ったり

 

人からうらやましがられる結婚をして

 

自分という価値を上げようとする。

 

 

 

 

もし価値というものがあるとするなら

 

それはみ~んな同じ価値。

 

 

 

 

 

お金持ちもホームレスも

 

等しく価値は同じ。

 

 

 

 

価値概念そのものが

 

3次元社会にすり込まれた

 

幻想だということに

 

目が覚めてしまった。

 

 

 

 

 

人の役にたつことで

 

自分の価値を上げようとしても

 

そもそも自分の価値は変わらない。

 

 

 

 

人から賞賛されることで

認められることで

 

自分の価値が上がったような気がするだけ。

 

 

 

 

価値概念自体が他人の評価で成り立っている。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、わたしは何のために

 

いろいろがんばってきたわけ?

 

 

 

 

自分の価値が上がると思ってやってきた

 

様々な努力や頑張りを

 

自分に強いてきた制限の数々

 

そのすべてが幻想だったなんて!

 

 

 

ショックだった。

 

 

 

この話を聞いて

 

自分の価値をあげるために

 

今まで頑張ってきたことをすっぱりやめた。

 

 

 

 

 

価値が上がるとかそんなの関係なく

 

純粋に自分がやりたいことだけ

 

今やっている。

 

 

 

 

わたしに残ったのは

 

目ざめ、覚醒、アセンションだけ。

 

 

 

 

人から認められるために

 

自分の価値を上げるために

 

目ざめるわけではない。

 

 

 

 

 

そしてこのブログは誰のためでもなく

 

ただ書きたいから書いている。



 

 

お願い

おかげさまで

 

わたしは今日もしあわせです笑

 

 

 


下矢印価値概念についての動画