十二月もあと半月になりましたね

道央は、すっかり雪景色です雪の結晶

 

 

 (除雪お疲れ様です雪

 

 

 

 

12月7日は義母の27回目の命日

 

そして、

12日は母の4回目の命日でした。

 

 

 

 

 

義母の旅立ちは、享年56歳だったから

今思い返すと本当に早かった。。

(昭和13年生まれだから、私の父と同い年なのです)

 

 

 

 

 

私の母は、享年76歳。

生きていれば今年は、80歳を迎えていました。

 

 

 

 

 

母が亡くなって4年。

(Facebookにも書いたけれど)

哀しみや寂しさは時が癒してくれた感じがしています。

 

 

『この世に母がいない』ことの寂しさは、もうないから

時は心の傷みを癒してくれるというのは、本当なのだなぁって思います。

 

 

 

母が急に亡くなったとき、残された父のことや葛藤が吹き出して

その後の一年は、本当に私は泣き叫んでることも多かったから

 

自分の感情も、家族のことも、父のことも地元で

どうしていいかわからなくて。。。あせるあせるいろんな事がぐっちゃぐちゃでした笑い泣き

 

 

でもそれも今思えば

当然のことだったと受け入れられるようになってます。

(時が流れたのだね、、と思う)

 

 

大切な人との別れは、急であれ、心の準備が出来ているときであっても・・・

 

哀しいし寂しいし・・・

辛いし苦しいし・・・

 

 

『もう、ワタシには幸せを味わっていい時間なんてないんじゃないのかな?』って

永遠に感じるくらいに。

(前回のNHK朝ドラ「おかえりモネ」、共感しながら見てました)

 

 

 

それでも、日常はやってくるし

これから父が生きていくための状況を整えなきゃないし、

 

 

どんなに死や看取りについて、事前に学んでいても、

 

自分の家族となると、、気が動転してしまっていて

(眠れてなかったり、深く考えることができなかったり、蘇ってきたり)

 

 

 

母に何も出来ていなかった自分に無力感を感じてしまったりも何度もしてました。

 

(義母の時は、私たち夫婦はまだ若くて子どもたちも幼かったから子育てで精一杯だったから)

 

  

 

今年わたしはなんだか、落ち着いています✨。

 

 

主人の実家には行けなかったから

お義母さんの写真を飾ってお線香をあげて

 

(義母52歳ですラブラブ我が家の長男を抱いてくれています)

 

 

私は、息子のお嫁さんにこんなによくしてあげられるかしら、、と

今思い出してもありがたくて感謝がしかないくらいに

 

何にもわからない若い母親だった私をいつも「可愛い孫を産んでくれたママのおかげだね」って

誉めてくれた義母でした。

私のことも息子たちのことも可愛がってくれました。

働き者でチャキチャキして、明るく強い義母でした。

 

 

 

今年は、私の母の写真も飾って二人の命日それぞれにお題目をあげました。✨🙏✨

 

 

6年前の母と私です。この写真が私はとても好きラブラブ

 

 

義母と違って、誉めることが苦手な我が母だったけど、

しっかりしてて、よく気がつく温かい人でした。

 

 

 

 

若い頃の私は、人間は死んだら命は終わりって思っていたけれど

いま、私の死生観はだいぶ変わってきています。

 

生命(魂)は永遠だと知ってるし

この世の死は、次の生(あの世)の始まりだと思っていますし

(終わりは始まりね)

 

 

 

パラレルワールドという視点で考えると

別な次元では、母たちは別の人生を送っているかもしれない

(興味がない人には怪しい話になるけれど〜〜爆  笑

 

 

 

精一杯生きたこの世の人生を終えてから、

母たちは、すでに別の世に生まれていて、別な人生を生きているかもしれないし。

 

 

最近そう考えたりもしますキラキラ

 

 

義母は癌で、母は心不全で

息を引き取るまでの少しの時間、苦しむ症状もあったそうなのだけれど

(どちらも私はそばにいませんでした)

 

 

肉体的は苦しそうでも

旅立つ前の生命(魂)は多分、苦しくはないのだということを

どこかの先生が話してるのを聞きました。

 

 

私もそうなのだろうなぁと思っています。

 

(こればかりは、体験してみないとわからないから体感したら伝えますね!どうやって〜〜爆  笑

 

 

 

 

身体が少し苦しかったとき母たちの

 

心は幸せであたたかなところにあれたら、いいなぁと思うのです。

意識は安堵感に包まれていてほしい。

 

 

 

わたしもそろそろ

練習しておかなきゃって思っています ニコニコ

 

 

安堵の呼吸✨

(呼吸で安心安堵の領域を感じるように♪鬼滅の刃みたいに)

 

 
 
母の命日に買ったのは
可愛いスイートピーと
image
 
 
プリンセチア
花言葉は「思いやり」

image

 

 

今、58歳という年齢になって感じるのは

私たちを育ててくれた母たちは、偉かった。

 

 

本当に一生懸命育ててくれたのに

優しい言葉をかけてあげることが、少なかったなぁって思いました。

 

 

だからこそ、今

大切な人には、優しくしておきたいと心から・・時々思っています。

(出来ない時も多いけれど〜〜爆  笑

 

 

 

まとまりないけど〜

読んでくれて ありがとうございます。

 

 

 

アナタの世界がしあわせな笑顔で満ちますようにラブラブ

アナタの心があたたかく幸せでありますようにラブラブ祈っています

うえだみゆき照れ

 

image