こんにちは
みゆきです
2月2日父の移住が無事に終わり
父は新しい住処へ移りました。
＊弟と私が付き添いました。移動時間７時間半かかりました〜
（車、JR、タクシー）
＊今日まで気をかけてくださっていた皆さん
本当にありがとうございます
フェイスブックには随時アップしてたのだけれど
ブログは書けなくって、、
体力的にヘロヘロで、
昨夜温泉に浸かり、マッサージをしてもらい爆睡♪
私が、PC開きたい気分になるまで待っていたら
今、やっと開けた
父が新しい住処へ着くまでに
いろんな気づきや葛藤があったから、それはまたゆっくり書いてみようと思いますから
よかったら、読んでね
（闇と光は、どんな人の内にも存在する♪）
今は、本当に安堵してます。
もう父の生活のことを心配する必要もなくて
（サービス付き高齢者向け住宅に入居したから）
私は自宅にいる安心感と自由な感覚・・・
幸せで泣けてくる・・・・
＊まだ居間にも二階にも、実家から送った段ボールが山積みなんだけれどね
2月4日（父が入居して３日目）
父の新居からの帰りのJR（これからは、私の家まで３０分）での
風景での気づきを書いてFBにアップした記事を紹介します
（少し加筆あり）
「新しい物語の始まり」
穏やかな若いお母さんの声が聞こえた
JRの中で、もうすぐ駅という時小さな子がぐずりだした
吹雪で遅れたりしていたから
飽きたのかな、、。
泣いたり、グスグスし始めてる
『あぁ、お母さんたいへん...迷惑になると思ってしまう』
私はそんな想像をしていた
（わたしがそんな母親だったから）
お母さんは、叱らずに
ただ普通に穏やかに、その子に話しかけていた
「お店にアンパンマンのチョコあるかな？」
「〇〇ちゃん、自分でもてる？」
そんな会話をしているうちに、子どもの機嫌がなおっていく
「ほら、窓の外、まっしろだね〜」
あぁ、、わたしならイライラしちゃっておこってた。。
『エライなぁ、このお母さん』って思った。
JRおりてローソンに寄ったら、その親子があとからやってきた。
3歳くらいの男の子がちゃんとお母さんと歩いて、お店に入ってきた。
目のクリッとしたかわいい子だった
ふと思ったの。。。。
わたしの家族は
何にイライラして生きてきたんだろう
父も母も。
私たちも。
でも
もう終わった
我が実家の一つ物語のエネルギーの流れが終わったんだ
母が急に亡くなり13カ月。
父（８０）が暮らし慣れた自宅（地元）を離れた
大勢の人に見送られて。
それぞれの新しい物語がはじまる。
《それぞれの人生を信じている》
私はやっと、そう思えるようになった
やっと生きてきた時間分（55年分）
安堵できた。。
笑ってしまうくらい、いま涙があふれる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ずっとずっと
我が実家の家族は、なんだかイライラしていたんだよね
父が、家族に対して向けるエネルギーそんな感じだったなぁって思う
他者には優しいんだけれどね
＊その理由は、父方の親族が送別会をしてくれた時に解ったよ
もうそれが終わった感覚。
実家がなくなったから。
これからは
家族それぞれの人生の物語が、新たに始まるの
父が可愛そうって思う気持ちもあるんだけれど
そんなことは必要なくて。
父は、自分の人生の最終章を
これからまた創り上げていく新たな始まりだろうし
私や妹、弟にとっても
両親の生き様を昇華しがら（←コレ大事）
自分の物語を生きていく時間になる。
私に出来ることは
それぞれの人生（魂）を信じること
だけなのだよね
（自分も含めてね）
＊その点では
父の人生は、はたから見たらパワフルで面白いの。
＊もともとエネルギーがパワフルなのだね
光が強いと、闇も強い♪
私は自宅に戻れて、こんなに幸せでリラックスできるなんて
きっと離れていないと
わからなかったことだし
私を支えてくれて、いつも自由にされてくれる
夫にものすごく感謝してる
（「おかえり」ってギュってハグしてくれたしね
）
ここまで読んでくださり
本当にありがとうございます
闇あっても大丈夫♪
あなたはあなたのままでいいのダ♡
ココロはいつも幸せであれ♡
みゆき
元気だよー
