いざ、出陣
以前から行こうと決めていた不妊専門病院へ電話・・・・ちょっとドキドキしながら初診の予約をとったーー
正直、行けばなんとかなるだろ的な感じで病院へ行ってはみたものの、私の勉強不足で先生と話が噛み合わず
思い返してみれば、自分の体の仕組みや、子供ができる過程などおおまかにしか知らず、ほんと無知の極みだと後になって気付いたなー
何事も予習は必要だ
まず、生理の周期に合わせて生理1日目から数えて何日目でと治療を行うので、予定を合わせるのが大変だった
初めて、不妊治療する女性が仕事を辞める理由がわかった
フルで仕事をしていて、融通がきかないポジションにいると、無理だなって思う。
なんとか仕事を調整しながら、おこなった検査
血液検査の大嫌いな私・・・しぶしぶ採血
だけど、更なる試練がまちうけてるなんて・・・
その試練とは卵管造影検査
これは、痛みを伴うのだ・・・。
特に、卵管がつまっている人やつまりかけている人が痛みが強いらしい。
造影剤を入れる前に機械で穴を広げる時でさえすでに痛いし・・・
造影剤を入れられる事でおなかがはってきて、どんどん痛みがひどくなる
その場でレントゲンをとってくれるからまだマシだけど、造影剤を入れるカテーテルを突っ込んだまま移動しないといけない病院もあるらしい
先生がレントゲンの画像確認するも、まだ造影剤が足りてないらしく、もう一度入れますと・・・もう、勘弁しておくれよという気持ち
まあ、どっと疲れが溜まったけど卵管は無事つまってなかったので良しとするか