こんにちは

お越しいただきありがとうございます

あなたの笑顔に逢いたくてキラミラです

 

 

 

最初の発端は

母の退院から

落ち着いたので

 

「家族で会いにいく」

 

毎回 娘と私が泊まる部屋は

離れの両親と一緒の寝室

 

今回は旦那さんもくるとあって

母屋の隠居の部屋の掃除ができてないから

と聞いていて

 

普段まったく使っていない部屋は

座布団部屋になっている

 

という話からのスタート凝視

 


まず、私一人が帰省します

 

最初は

座布団が積み上げられているものを圧縮して欲しい

という母の願いだったわけ

 

 

座布団圧縮なら2,3時間でウインクできるよね~

 

と思っていたら

その数 (夏布団 冬布団)50枚ほど

 

 

 

家には 120枚以上の座布団がある真顔

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村行事もコロナ禍で 集まりがなくなったり縮小されたりで大きく変化したそうです

 

母も 使っていない座布団を圧縮するという流れにもなったよう

 

 

良くも悪くも

コロナ禍は田舎の風習さえも激変させていったわけ

 

 

 

 

田舎の家は みんな持ってるというけれど

法事などで使うからと 保管場所が大変だと想像しています滝汗

 

 

あの。。。不安不安不安

年をとっていくと

座布団も2、3つほどしかもって移動できないわ滝汗

動きがにぶい凝視

50歳のわたしが最年少ってえーんえーんえーん

 

 

今回タイミングよく 集まった

姉兄 兄嫁 母と 私 

父は時々 顔をみせてくるがまったくの役に立たない真顔

 

 

 

そこから

流れが 一気に動いた

 

 

禁断の押入れの中を母が処分していいGOサインがでたウインク

(ようは 勝手に捨てられるのは嫌だけど 自分で捨てる 捨てないを指示できることに同意したよう)

 

古いもの新しいもの

布団のセットが10組はある・・絶望

学生時代私の友だちが来た時

「家の中で道に迷った」旅館みたいだねと話していたが

 

来客用布団セットが多いけれど

こんなにいりますか?ちょっと不満

 

布団は湿気を吸って匂いもある滝汗

 

 

私も普段 娘から私の部屋のもの全部すれろ!!って言われるけれど

うぅぅ 捨てられないから 母の気持ちもわかるえーん

 

 

燃焼 不燃物

トラック3回分処分品が出ました

 

 

 

こんな禁断の押し入れが まだある絶望絶望絶望

ドッヒャーーーーゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

 

大きな屋敷は それなりに物も多い

 

 

 

 

座布団干しも一苦労

 

兄が提案した

数メートル先の移動に軽トラックで運ぶと聞いて

なんて バカバカしい!驚き!!

と思っていたけれど

 

 

あい・・すいやせんショボーン

俄然 楽だし早かったわお願いお願いお願い

 

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※家の主である 兄も 

ずっとなんとかしたいと思っていたものの手が出せない状況でした。

 

今までこれをすべて 母が一人でやっていたのかと思うと

すごすぎるびっくりマークびっくりマーク

 

 

家長という責任の重さが

荷物をみてわかるよう

 

 

 

 

今回 春分前のエナジーも重なって

ご先祖様が動かしてくれたしか思えない

 

 

私はてっきり春休みに帰省すると思っていたら

娘の予定がびっしりで

 

まさかの娘と旦那さんがくるのは 

春休みの土日になったわけですが・・

 

 

春分前のエネルギー分岐点に 軽くなるためには必須だったよう

 

 

家の重さ=自分の重さ

 

片付けられていないもの

いらないもの

 

手放すことで軽くなる

 

大きなしがらみや 古いエネルギーも

このタイミングで手放すことになった必然性

 

 

 

※ただ 自分はそうしたいけれど できない状況や環境ということも

それはタイミングなのか 時期がずれているのかも

 

まず 小さいことでも

できることから

自分の体のデトックス 調整 ヒーリング 癒やし リラクゼーション

 

 

自分の体を軽くすること

↓↓

そうすると おのずと 大きなものへ連動していく

 

 

 

 

さて 隠居の床の間に座布団が積み上げられていて

 

本来 床の間にあったものたちが

すみっコにまとめられていた

 

 

なんだか

(気が)重たい人 誰?

木像でできて 薄汚くもみえるなんだか 怖怖しい感じの方・・・驚き

 

 

母が 

「それはおばあちゃんが 『女の業をとってくれる人』って大事にしていたもの」

 

よくみると

びわを持っているわよ・・

 

 

ええーーーとゲローゲロー

この方 弁才天さんよ!!

 

ほこりを拭った他の唐獅子の置物は きれいに拭いてあげたら軽くなったが

 

この方(弁才天さん)は重たいゲローゲローゲロー

 

 

 

「ちょっと重たいけれど・・・」と私が話すと

 

母が ひょいひょい片手でもって 軽いで!!」

と みせてくれた

 

 

いや・・重さを量る 軽い思いではなくて・・・

・・

滝汗

 

気が重たい

沈むような重さ 

 

木像でできているから 陰のエネルギーを吸い込んでいるよう

家の奥にある 湿気の中のジメジメした陰のエナジーが溜まっているよう

 

 

 

余談ですが

※家の中の調度品 絵や置物など 石、人形など

エネルギーを持っています。

気の流れが滞ると

こういったものが本来のエネルギーの循環を止めてしまう場合もあります

 

 

面白いことに

兄と兄嫁は 琵琶湖に浮かぶ島

竹生島に 導かれたように行ってきた流れも必然

 

日本三代弁才天の一つ 

竹生島、宝厳寺

滋賀県長浜市

琵琶湖に浮かぶ島のためフェリーでの往路

 

 また

名字はご先祖さまのエナジー

見えざるDNA螺旋で宇宙とつながっている

 

水に関係がある名字も必然です

 

うちの弁才天さん

水の重たさのような沈殿されたような重さ 

 

 

そっと弁才天の木像を 隠居の床の間にもどしておく

 

 

弁才天のイメージお借りしました

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2日間の大掃除は連動していく 

(私の私物が残っている部屋)

一人では手がつけられないであろう部屋も含めて

兄嫁が手伝ってくれて本当に感謝!!

 

 

これには 長年の重たいもの

いつかやろう・・・

いつかやろう・・・

 

と思って 何十年はたっているもの

 

これは

私の中でも軽くなった

 

ありがとう!ありがとう!

本当にありがとう!照れ照れ照れ

 

 

 

 

※みたくない部屋 開かずの間になっている押入れ

心の重さが蓄積されています

 

おい!あんた そんな部屋を実家にずっとおいておいたのかい!?ムキー

(使われていなかった部屋ということもあって驚き驚き驚き

 

・・・

 

あい すいやせん滝汗滝汗

 

 

 

嫁にいった 姉や私のものも 残っているしまつ真顔真顔真顔

そのときは 両親も若く元気だから

急ぐ必要もなかったわけです

 

 

 

余談ですが・・・

旦那さんの実家も

義姉の部屋がまるまる そのまま残っています驚き

 

実家にスペースがあると

こういうこと 多いんでないのかな?

 

 

 

スッキリした!!

さっぱりした!!

 

ありがとう!神様!!って叫びたくなる時あるよね

 

本当にそんな気持ちになりました

 

 

 

 

その後

 

まさか真顔

 

まさか凝視

 

翌日 この弁天さんを持って

岐阜の養老の滝へ いくことになるなんて!!

 

誰が想像していたでしょう~

 

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