こんにちは (^。^)/


今日は、日が昇る前から

雨でしたが、

今は 止んで 

明るくなってきました。




風邪気味で だるかったので、

午前中、

少し横になっていました。



いつのまにか眠っていて、

夢を見ました。




10年近く前に亡くなった、

父と母が 居ました。


家を出て行き、
もういつ会えるかわからない娘も、

居ました。



何てことのない 日常の風景でした。



相変わらず、家の中は

ごちゃごちゃしていました (^_^;)



私は、夢の中で

「これ、夢じゃないの?

現実なの?」

と、3人に 尋ねていました。

「夢じゃ ないよ。

現実よ」

と、言われて、ほっとし、

ほんとに 何気ない日常に、

身を置いていました。




1時間ほど眠った後、

目が覚めました。



しばらく、どんな夢を見たのか

忘れました。



でも、少し前に、



10数年前には あった

「日常」の中に居たことを、


思い出しました。




今の平凡な時間が、

10年後には、

もう 二度と手に入れられないものに

なるんだな、

と、思いました。




つまらない と思う時間も、

退屈に思える時間も、



1年前には


どん底と思えるような時期があっても、




それは 二度と味わえない ひと時


なのでした。


(´-`).。oO