初めての体外授精 | もずく福太郎の徒然日記

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不妊治療中の専業主婦のブログです。このままでは心も引きこもりそうなので、明るいほうに向かえるよう自分の尻に鞭打つ所存です!

私の人生初めての体外授精は高刺激のカテゴリーに入る、ロング法でした。私のクリニックでは意外にもスタンダードな方法らしく、まあ言われるままに照れロングな期間の投薬となりました。

今までのタイミング法・人工授精の時も排卵誘発剤を使ったものの、私の卵巣反応が悪いのか、卵胞の育ちが悪かったため心配でしたが、10個採卵、6個正常授精となりました。
うち新鮮胚2個を移植、残りを凍結。
静脈麻酔がしっかり効いて、痛みどころか気持ち良さすら感じてしまう始末ニコ


移植したものは見た目良好な胚盤胞2個、先生も双子ちゃんだったら産院は総合病院でねウインクなんて言ってくれたもんで…期待しかありませんでした。胚の写真を神棚に飾ったりお願い

【処方】
ナサニール 点鼻薬25日間
注射(多分HMG)10日間
移植前前日にHCG
採卵後〜移植:抗生剤5日間
      プレドニン 7日間
      プラノバール
      バイアスピリン 17日間
移植後2回 ゴナトロピン1000注射あり

BT5〜8くらいにフライング検査するもまさに偽陽性反応(注射の効力に伴って薄くなる線の切なさと言ったら…)。
判定日にはしっかり陰性でした
着床もしていなかった模様えーん


ショックもショックでしたが、判定日から体調ガタガタっと崩れることになりますガーン