出産から数ヶ月経った頃のことを思い出して

そして疑問が解決出来ました。

 

そして同時に、それから数年後の出来事も

同じことだったのだと納得出来ました。

 

まずは出産後数ヶ月の頃のことを。

 

 

その日、わたしは子と一緒に実家にいました。

前日から泊まっていて、毒母の言葉に甘えて

赤ちゃんを預けて近所のショッピングセンターに

買い物に行きました。

 

ついでにお昼ご飯もスーパーのお惣菜コーナーで

買って来るように言われました。

 

バスで行こうかと思ったのですが

毒母は自転車を貸してくれると言います。

(元々はわたしの自転車でした)

 

家からそこまで、一旦坂を下りてまだ上らねばなりません。

 

夏の暑い日でした。

行きはよかったのですが、帰り道で少し気分が悪くなりました。

ちょうど谷になる場所にある公共施設に自転車をとめて

トイレを借りました。

 

多分、熱中症だったのだと思います。

そのまま少しのつもりでソファに座ると気を失いました。

 

そこで昼寝をする高齢者もいたりするので

誰も気に留めなかったのでしょう。

ふと目が覚めると2時間以上経っていました。

 

「大丈夫ですか?」施設の方に声をかけられ

恥ずかしくて、「はい」と答え外に飛び出したものの

自転車で坂を上がる気力はありませんでした。

 

ちょうど目の前にタクシーが来て

わたしは思わず乗ってしまいました。

 

家に帰ると毒母は激怒していました。

 

あんたは出たら出っぱなし!

ぱなしの付く人間はロクなもんじゃない!

こんな時間までなにしてたんだ!

 

機関銃のように口撃されました。

 

具合が悪くなって、公共施設で横になっていたこと。

自転車をそこに置いて、タクシーで帰って来てしまったこと。

申し訳なく思っていることなど説明して謝罪しました。

 

すると毒母は恐ろしい顔で睨み付けて言いました。

 

「あんた!そんな嘘があたしに通用すると思ってんの!?

あたしはお見通しだよ!」

 

こうなると手がつけられません。

 

わたしは子どもを連れて早々に帰りました。

 

「自転車だけはごめんなさい、取りに行ってください」とお願いして。

 

 

翌日、電話がありました。

自転車はどこにもなかったそうです。

「どうせ、あんたはあんなたころにいなかったんだろ?」

「あたしはお見通しだよ!」

「何が具合が悪いでございだよ!ふざけんじゃないよ!

あたしがそんな嘘に騙されると思ってんのかさ!?」

 

その後しばらくしてまた電話があり

「あんたはどうせ、そんなところにいなかったんだろ!」と

また始まりました。

「恥を知れ!」

「あんたがあの施設で休憩なんてしてないってのは

施設の職員に聞いて確認したんだ!嘘つきだね!

あんたはどうせコソコソと恥知らずなことを

していたんだろうよ!」

「旦那は知ってんのかね!?」

 

夫には話しましたから知っています。

 

面倒なので電話の向こうで怒鳴り続ける母をそのままにしましたが

ガチャっと音がして電話が切れるまで一人でわめき続けていました。

 

なにを言ってるんだろう?

わたしは施設にいたのだし、スタッフのうちの少なくとも一人は

声を掛けてくれたのだから。

 

その後しばらくは、その日の事をネチネチと言われ続けました。

 

「あんたは節操がない」とかなんとか。

 

これが一つめの出来事でした。