この話は、私が小学校低学年の頃の話です。



真冬の・・・そう、その日も外は雪でした。

日曜日で学校が休みだったので、私はリビングでゴロゴロしていました(´ε` )



母『家でゴロゴロしてないで外で遊んで来たら?


私『え??だって外は雪降っているから嫌だよ(´ε` )』


すると、母はこう言ったのです。



母『何言ってるの!!あんたはかぜの子でしょヽ(`Д´#)ノ 』


ガーン!!!


どうやら私はお母さんの子供ではないのかっっ


母の言葉に大きな衝撃を受けて、幼いながらにショックで言葉が出てきません・・( ゚д゚)


しばらく母とは微妙な空気を感じながら過ごす日々でしたが、後から言葉の意味を理解しました。


『かぜの子』

                      ↓  ↓

『風の子』


っていうことだったんですよね〜(´ε` )

いや・・・日本語って難しい・・・


今思い出せば笑えますが、当時はほんとにショックでした。。


お母さん・・・私はお母さんの子供で良かったです。



私の勘違いだったよヽ(=´▽`=)ノ