ゴールデンウイーク後半に入り函館は観光客で大賑わいです
こんな様子未だかつて見たことがないと思いました
コナン君効果もあるのでしょうね
直島の続きです
宿泊は「スパーキーズハウス」 コンテナのような建物が並んでいました
母屋にはシングルの部屋や宿泊者が使えるコーヒーマシンや電子レンジなどがあり
部屋にも小さいシンクや食器が備え付けてあります
自転車の貸し出しもありました
我が家の部屋は「JACK」
外国人観光客の利用が多いようですが1人旅の日本人女性もいらっしゃいました
夕食は宮浦港近くのお店を予約していて早めに出かけます
裏道を歩いているとここにも猫ちゃん
路地を抜けていくと見えてきたのは「直島銭湯」のネオン
一から作られた銭湯と言う名のアート施設です
大竹伸朗 「I湯」
大きな金魚、種類を聞きたかったのですがスタッフは接客で忙しそうでした
入浴したりグッズを購入するのは全てタッチパネルから
キャンセルしたいという外人客に対応中です
貸自転車屋さん
坂道が多いので電動がいいね
海岸に出ました
草間彌生「赤かぼちゃ」
夕方の港は人の姿がありませんでした
向こうに見える直島パヴィリオンまで歩きます
ジョセ・デ・ギマランイス「BUNRAKU PUPPET」
香川県の無形文化財に指定されている「直島女文楽」の動きや
着物の裾捌きに着想を得て制作されました
藤本壮介「直島パヴィリオン」
27島からなる直島諸島の「28番目の島」がコンセプト
浮島現象という蜃気楼の一種をかたどっているそうです
2組の外国人カップルが写真を撮っていました
愛嬌のある狛犬さん
夕食は「ニューオリンピア」で
虹色サーモン・鰆焼霜造り・かんぱち・ハリイカ
太刀魚唐揚げ
2合と書いてますが我が家では1合分
うきそめばるの煮つけ
隣に座った方たちはミュンヘンからいらしたそうです
夫のTシャツを見て「シンガポールから来たの?」と話しかけてきました
ビールの大ジョッキとステーキ定食などを注文
2週間かけて京都や東京などを観光するとのことです
贅沢だなあ・・・
ぶらぶら歩いて帰ります