富士山の神様のおはなし
令和6年3月8日(金)雪からの雨からの曇り空
暦の上では春なのにまだまだ寒いですね。
今日は、富士山の神様のおはなし。
山の裏側と表側からこの日本を守ってくださっている神様のお話。
木の花咲夜姫、岩永比姫、二神の神様。
高千穂というところに降り立った
天孫邇邇芸命(テンソンニニギノミコト)は、岬の先で美しい姫を見つけます。
その姫こそが木の花咲夜姫。
天孫降臨の神様、ニニギノミコトは、
伊勢神宮の祭神、天照大御神様の孫にあたります。
ニニギノミコトは、すぐに姫に求婚します。
姫の父の許しをもらいに行ったニニギ尊は、オオヤマズミの父神から、
「姉も一緒にもらってくれるならコノハナサクヤヒメをめとることを許そう」と言われ共にめとります。
岬にたたずむ美しい黒髪の木の花咲夜姫は、
日本の国の富士とつく山々を治めていたオオヤマズミの神様の次女にあたり、「父にかわり、この国の山を治めよ」という御命令の元、今でもこの国の富士と名の付く山々からこの国を守っています。
天照の神様から、「この地上を統治せよ」とのミツタエにて、この地上界を治める
ために来られたニニギの神様。
夫婦になるには、、同じ目的同じ方向に向いて歩んでなければどこかで、魔が入り
妨げられ、大義が無ければ何かと食い違うものでございます。
なぜ、富士山のてっぺんで守っているとされている神様は木の花咲夜姫様なのか、、、次女の神様なのか、、不思議に思いませんか?
じつは、
長女の神様の性格は、飄々としていて、、「本気でこの国を思わなければどちらでもいいのよ。本気の心だけしか受け取らないわよ。」という神様。
いっぽう、次女の神様は、、
「私に関われば、日本を本気で守る心を決心させてあげる。後押しするわ」
という神様。
どちらも、裏と表二神で一つの富士山の神様なのです。
山梨県側から見る厳しい富士山はぞくっとするような威厳のある
長女のイワナガヒメの命のお姿。
静岡県側から見る柔らかだけれど雄大な次女のコノハナサクヤヒメの命のお姿
だと言われています。
どちらの富士山も、素敵でいつみてもありがたくて美しいです。
富士山を嫌いな日本人はまずいないといっても過言ではないでしょう。
何事も、、裏で守るものなくして、、物事は旨くいかぬもの。
不思議な方程式ですね、、。
今日はこの辺で、、、ご機嫌用。![]()
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桜の精霊は富士山の姫神なのだにゃ![]()
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