緊急事態!?
のようなことが起こると気づくことがあります。
それは、
福祉施設やボランティア団体の方々の
もつスタンスに余裕があるということ。
普段から、備えてるんだとわかります。
考え方も行動も。
どの人も、動揺してないですよね。
各々で行おうとしている対策も
緊急的なサービス拡充?
に見えますが、
普段から地震がきたら
避難場所に使ってくださいと
案内してるし、
普段からなんかできることが
あれば相談してね。
と声をかけられることも
あります。
こういった組織や団体を
運営する方達にとっては
日常の中に非日常が含まれてます。
あたりまえのように。
それに気付かされます。
むしろ、なにか更に支援しようと
アイディアをだすのが普通のスタンスってくらい。
障がい者施設、
介護施設、
生活支援施設
災害時ボランティア団体
これらの方達と関わることで
福祉というキーワードに
触れることも増えています。
各支援施設の共同で行っている
ふくしまつりという活動があります。
ここに関わって学んできたことは、
【福祉ってふつうのコト】
普段、意識していないだけで
非日常は、
日常の中にあるってこと。
決して、日常か非日常ではなくて。
日常のことだから
なんとかなるし、
なんとかします。
関わる人の
身の回りの生活を守れないから。
日常からできることって何!?
改めて考える機会になります。