この1年、取り組みたいことは
『地域に必要な生活支援サービスの提供』
暮らしを支える為の
本当に必要なサービスって何!?
これを考えたい。
これまで
日常を生活していく中で生ずる
『暮らしの困ったことを解決』
とにかく、この視点で多くの方と
関わりを持ってきました。
暮らしのお手伝いが仕事です。
水回りのお掃除、
庭の片付け、
お部屋の整理整頓
これらが多い依頼です。
昨年は
いろんな日常生活の困りごとがあるんだなと改めて実感。
かかってくる電話の相談は
とっても緊急なことも増えました。
・ケガをしてしまって、しばらく家事ができない。
・頼める人がいない。
・家族が認知症みたい、ちょっと・・・どうしよう。
...........etc。
現場に行ってみると状況は
もっともっと深刻でした。
こんなやり取りも多い。
「お母さん、今までどうしてたの!?」
「どこに頼んだら良いかわからなくて。何とか。」
「いや、何とかなってないでしょ。」
「電話はしたけど、うまく伝えれなくて。」
「親戚とか、近所の人は?」
「なんか、頼みづらくって。」
「・・・。」
「えっと、とりあえず、一緒にやれることを考えようか。」
どうすれば解決できるんだろう???
この先はどんな生活の不安があるんだろう???
今年は、
ここに多くのアイディアを生みたい。
もっと他業種、他機関との連携も作りたい。
今現在やっている活動の中から、
これから少しでも生活支援サービスに取り組めそう
という方、ワラシナ商会を知ってください。
活動している方を、教えてください!
こんなサービスがあるから暮らしやすい!
は、身近な地域から作れます。
に取り組みます。