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成功法則の最適な環境

何故なら、普段から「労働者側のベク

トル」を持つ人に「教育」や「経験」

を与えていなかったからです。

前項では、「いくら教育をほどこして

も組織の中での、この割合は変わらな

い。」と書きましたが、割合を変える

ことが出来なくても、その成長を促す

ことなら出来るのです。

こうして、環境の変化に強い企業をつ

くりたいのなら、8割もいる「労働者

側のベクトル」を持つ人に対して、

根気よく「教育」や「経験」を与え

続ける必要が有ります。

そして、それが「経営者側のベクトル

」を持つ人と「労働者側のベクトル」

を持つ人の、適正な割合を実現させて

、円滑な企業活動を可能にするの

です。



ですから、割合が適正(2対8)でな

い企業は、この努力(根気よく「教育

」や「経験」を与え続ける。)を怠っ

ている企業だということになります。

ただ、「教育」や「経験」を与え続け

たからといって、その割合が(3対7

)になったり、(4対6)になること

はありません。

何故なら、一つの群れの中に「強者

(船頭)経営者側のベクトル」が増え

てくると、自然淘汰が始まってしまう

からです。

一つの群れの中で「船頭(強者)経営

者側のベクトル」が多くなり過ぎると

、逆に、方向性が定まらなくなって、

群れが前に進めなくなるので、船頭

(強者)同士の争いが始まるか、群れ

全体が滅びてしまうかのどちらかで、

自然淘汰が始まるのです。

逆に、群れの規模が大きくなっている

にも関わらず、「船頭(強者)」の

人数が増えなければ、自動的にその

割合が(1対9)や(0.5対9.95

)になってしまい、これも同じく、

1人で管理できる範囲を超えてしまう

ので、群れの統制が取れなくなって、

群れは前に進めなくなってしまい

ます。

こうして、自然淘汰が発生することに

よって適正な割合は自動的に決まって

しまいますが、だからといって、群れ

の中の「船頭(強者)」が減った場合

、群れの中から自然に「船頭(強者)

」が生まれてくる訳ではありません。

「船頭(強者)経営者側のベクトル」

を生み出すには、「教育」や「経験」

などの最適な環境を与え続けなければ

ならないのです。



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