お手間でなければ応援お願いします。


起業・独立 ブログランキングへ


成功法則の正当な利益

2回目は、相手が喉の渇きに苦しんで

いるという「環境」の違いから、その

価値が変化して「物々交換」が成立し

たのです。

「蜜柑810円と木綿の反物1万20

00円の交換。」

3回目は、片方にだけ機能不全がある

という「機能」の違いから、その価値

が変化して「物々交換」が成立したの

です。

「木綿の反物1万2000円と馬

240万円の交換。」

4回目は、片方に不確定要素(リスク

)があり、それを補う必要があるとい

う「条件」の違いから、その価値が

変化して「物々交換」が成立しま

した。

「馬240万円と屋敷2400万円の

交換。」

この様に、1回目は対象者(顧客)、

2回目は環境(市場)、3回目は機能

(品質)、4回目は条件(契約)など

の違いから、貨幣による評価価値の

違う物同士が、「物々交換」された

わけですが、これは「商売」という

経済活動の重要な部分を示唆してい

ます。

その重要な部分とは「正当な利益」

です。



商売とは、利益を最大化(暴利=利益

率)する為の手段ですが、商売を長く

続けるには、その利益が正当なもので

なければなりません。

例えば、100円の野菜を仕入れて、

130円で売るのですが、それが等価

交換されるには(100円の野菜=

130円)、野菜を仕入れる為に市場

から運ぶ物流経費や、大量に仕入れた

野菜を小分けにする人件費などが上乗

せされているから成立するのですが、

それだけなら誰がやっても同じなので

、需要と供給の狭間で利益は最小化

(薄利)されてしまいます。

しかし、そんな「薄利」で儲かるわけ

がありません。

だからこそ、大量に仕入れて大量に

販売(薄利多売)することによって、

利益を最大化(暴利=回転率)するの

ですが、これは、「人」「物」「金」

を大量に保有する大企業(強者)の

やり方なので、わらしべ長者の主人公

の様な貧乏人(弱者)には不向きな

戦略です。

だからこそ、そこに対象者(顧客)や

環境(市場)、機能(品質)や条件

(契約)などの違いを利用した「交換

」が必要になり、その「交換」に違い

があるからこそ、そこで最大化された

利益(暴利)が「正当な利益」となる

のです。



詳しい内容はメールマガジン、人生の

成功法則「わらしべ長者への道」の登

録をお願いします。


登録はこちらからです。

スマイルシーズのホームページです。



本日のわらチャン。



何か、虫みたいなわらチャン…



皆さまの応援で、ランキングが上がり
ました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。

お手間でなければ応援お願いします。



起業・独立 ブログランキングへ


ブログの書籍出版情報が満載

わらしべ社長がFacebook始めました
ここから入れます。

わらびとわらしべ社長のTwitter始めました
わらび&わらしべTwitter:@smileseeds2

次回に続く