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伝統的な文化商品の販売③

貧乏な家庭に生まれ育った僕にとって

、こんな素朴な洋食が1番嬉しいの

です。




それでも、それらの伝統的な文化商品

を残さなければならないという想いは

、それらの商品が日本固有の文化から

生まれているために、その商品が無く

なってしまうということは、日本固有

の文化が失われてしまうからです。

国がなくなるというのは、領土や人口

が減るというだけではなく、こうした

、固有の文化が失われることでもある

のです。

しかし、全ての伝統的な文化商品が

斜陽化している訳ではありません。

例えば、コーヒーという飲み物は、

イスラム教の寺院で修道者(スーフィ

ー)に愛飲されたのが始まりとされ、

13世紀(1201年~1300年)

に入って、コーヒー豆が炒られるよう

になると、独特の香りと風味が付加さ

れたので、多くの人から愛されるよう

になり、その後も、斜陽化することな

く同じように愛され続けています。

かたや斜陽傾向にある日本茶は、

1191年に臨済宗開祖の栄西が修行

先の宋(中国)から、お茶の種を日本

に持ち帰ったことで、京都の栂尾

(とがのお)にある高山寺で栽培が

始まったといわれていますが、現在で

は急須から日本茶を淹れる人は少なく

なってしまいました。

この2つの商品は、飲み始められた

時期(13世紀頃)も同じなら、飲み

始めた人も同じ(宗教関係者・修行僧

)、その後の進化過程(品種、栽培、

加工、貿易、ボトリング)も同じだし

、飲んだことで得られる効果、効能

(カフェインによる覚醒作用や香りに

よるリラックス効果など)も同じなの

に、コーヒーが世界的な人気を博して

いる一方で、日本茶は徐々に忘れさら

れているのです。

それは、何故なのでしょう?

この二つの商品にどんな違いが有るの

でしょう?

例えば、コーヒーはパン食に合い、

日本茶はご飯食に合うという違いもあ

りますが、それで斜陽化するのは日本

国内のシェア(市場)に限ったことで

、世界的なシェア(市場)で見れば全

く関係ありません。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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