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成功法則の社内営業

しかし、ここでは「人間をどの様に

分類するのが正しいか?」という議論

はさておき、ビジネスの対象者が、

「自分と同じタイプの人間ではない」

と認識して行動することが大切です。

そうすることによって、一つ目の間違

いである「売る手順(恋愛の手順)」

も大きく変わりますし、それぞれの

タイプによってアプローチも違ってく

るのです。

例えば、ジャイアン(支配者型)タイ

プの人に、高圧的な態度で交渉に臨ん

でも上手くいきませんし、できすぎ君

(指導者型)タイプの人に情熱やイメ

ージで訴えかけても伝わりません。

また、しずかちゃん(協調者型)タイ

プの人に、ビジネスは綺麗ごとではす

まないと、反道徳的な行動を促しても

、受け入れてもらえないのです。

この様に、その人のタイプによって、

それぞれの対応は大きく変わってき

ます。

これを、無意識の内に、相手が自分と

同じタイプの人間だということを前提

に行動するから、コミュニケーション

が上手くとれないのです。



更にいうと、この人間分類はお客様だ

けでなく、社内の人間関係にも大きな

影響を及ぼします。

何故なら、部下や上司と接するときも

、人間は無意識の内に、「相手が自分

と同じタイプだ」ということを前提に

して、コミュニケーションをとってし

まうからです。

ジャイアン(支配者型)がのび太

(依存者型)に、「もっと強気の営業

活動をしろ」と命令しても無理ですし

、しずかちゃん(協調者型)ができす

ぎ君(指導者型)に、「もっと協調性

を持って行動して」とお願いしても

無理なのです。

僕自身も、ベトナム人の社員に対して

無意識の内に、「日本人の僕と同じ」

ということを前提にして、様々な要求

を行なって失敗しました。

深緑(ふかみどり)の色見本を渡して

いたのに、出来上がった商品が黄緑

(きみどり)色だったり、「必ず乾燥

させてから梱包して」と指示していた

のに、納品された商品がカビだらけだ

ったり、全くコミュニケーションがと

れていなかったのです。

こうして、「相手が自分と同じタイプ

の人間だ」ということを前提に、自分

と同じやり方や結果を求めても、お互

いに衝突してしまうだけです。

本来営業には、社外で行う営業活動と

社内で行う営業活動の2つの営業活動

があって、どちらの営業活動も、

お客様の要望を叶えるためには重要

です。



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