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読書の秋のビブリオバトル②

ここの鰻は、本当にフワフワで、とて

も美味しいのです。




例えば、岐阜県関市にある産業機械部

品メーカーの岩田製作所では、読書推

進の町づくりを掲げる関市から、

「企業内でビブリオバトルをやってみ

ないか。」との要請を受けたそうです

が、お昼休みなどの休憩時間もスマー

トフォンばかりいじっている社員に

危機感を持っていた社長が、「若い

社員の教養や、コミュニケーションに

役立てば。」と始めたそうです。

これは、良い取り組みですよね。

僕も、年間500冊くらいの本を読む

ので、ブログやSNSでも書評を発信

していますが、実は、読書は読むだけ

ではあまり意味がありません。

読むだけだと、情報が次々に新しく

上書きされるだけで、古い情報はどん

どん消えてしまいます。

これを消さない為には、情報をアウト

プットしなければならないのです。

読書とは、情報を取り込むインプット

という行為ですが、情報を取り込むだ

けでは、その情報には消費期限が付い

ているので、古い情報はどんどん腐っ

てしまいます。

情報を腐らせない為には、その情報が

新鮮な内に、自分で選んだ包装紙に

包み直して、誰かにプレゼントしなけ

ればなりません。

そして、その活動こそがアウトプット

となるのです。

全ての活動は、インプット→アウトプ

ット→メリットのサイクルで成り立っ

ています。

どれが欠けても、活動としては成立し

ないので、読書という趣味を活動にま

で昇華しようとすれば、読書(インプ

ット)→書評(アウトプット)→その

書評が本選びの参考になって喜ばれる

(メリット)というサイクルを作り

上げなければなりません。

そういう意味では、今回のビブリオバ

トルも、読書(インプット)→知的書

評合戦(アウトプット)→チャンプ本

として評価される(メリット)と、

サイクルが確立しているので、読書と

いう趣味が活動にまで昇華されるのだ

と思います。

もう既に、季節は読書の秋を過ぎて冬

を迎え様としていますが、皆さんの

会社でも、社員教育にビブリオバトル

を取り入れてはどうでしょう。


ー読書の秋のビブリオバトル 完-



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