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スクールロイヤー①

お蕎麦を選んだところまでは良かった

のですが、相方に牛丼を選んだのが、

カロリーオバーの原因です。




皆さんは、スクールロイヤーというの

をご存知ですか?

スクールロイヤーとは、学校現場で

起きた様々な問題をサポートする弁護

士で、一般的には自治体などから委託

されるのですが、学校側の代理人では

なく、子供や保護者の事情を考慮した

上で、教員に助言をする役割で、

いじめや保護者のクレームなどによっ

て、法的な対応を求められるケースが

増えて来たので、2013年頃から

各地に広がり始めたそうです。

文部省の2016年度の調査では、

1人の教員が保護者やPTAへの対応

に使った時間は、1ヶ月の平均が3時

間近くも有ったそうで、これは、一つ

の小学校にだいたい20人(全国平均

)の教員が在籍しているので、学校単

位で考えれば1ヶ月に60時間も、

そんな対応に時間を費やしてしまった

計算になります。

これじゃあ、教員が忙し過ぎて過労で

倒れたり、なり手がないというのも

納得出来ますよね。

何よりも、教員に対する負担が増える

ことで、子供と向き合う時間が減るの

が問題です。

そして、スクールロイヤーの対応事例

は多岐に渡っており、例えば、「部活

で子供がレギュラーになれなかった」

という幼稚なクレームから、「教員が

子供に暴言を吐いた」という内容の

はっきりしない曖昧なクレームや、

子供同士のSNSトラブルで、被害生

徒の保護者が「経過報告や再発防止の

誓約書を学校側に要求してきた」とい

った、お門違いのクレームまで、その

内容は様々です。

しかし、これらの現象を見ていて感じ

るのは、学校側の対応というよりも、

親からのクレーム内容から、親の資質

に問題がある様に感じます。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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タオルケットに埋もれて、何が何だか

分からないわらチャン…



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