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ダウン症の自分が好き②

最近は、揚物メニューが多かったので

、本日は、あっさりとお蕎麦にしま

した。




人の考える「善悪」や「幸不幸」は、

人が自分の都合によって勝手に作り

出した価値観です。

人によっては「善」と「悪」が入れ

替わったり、「幸」と「不幸」が入れ

替わりますが、多くの場合は多数決や

慣例によって決まってしまいます。

つまり、その時にその価値観が「悪」

だと思う人が多ければ「悪」になるし

、その時その価値観が「不幸」だと

思う人が多ければ「不幸」になるだけ

です。

また、どちらの人数も同じくらいで、

多数決で決まらなかった場合は、今ま

での慣例によって決まってしまうこと

が多いのです。

たった、それだけの価値観でしかあり

ません。

こう考えると人間の社会では、少数派

が「悪」になって、少数派が「不幸」

になりがちです。

障害を持った人が「不幸」で、障害を

持っていない人が「幸せ」だという

価値観は、あくまでも障害を持った

人が「少数派」で、障害を持っていな

い人が「多数派」だというだけで、

そこに正しい基準なんてありません。

「少数派」に生まれたことが「悪」

でも「不幸」でもないのなら、自分が

「少数派」に生まれたことには何らか

の意味があるはずです。

しかし「不幸」だと感じてしまうのは

、その意味を追求せずに、自分も

「多数派」の意見に引っ張られ、ただ

ただ「少数派」であることに絶望して

しまうからです。

これは捉え方だけの問題で、「少数派

」に生まれたことに誇りを持ち、自分

が「少数派」であることの意味を見出

し、その意味を人生の目的にしながら

必死で走り続ければ、「少数派」を

差別する「多数派」の目は気にならな

くなります。

いや、むしろ「少数派」に生まれて

来て良かったと思うはずです。

そう。

このダウン症の若者のように。


ーダウン症の自分が好き 完ー



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最近になって、ようやく投げたら取り

に行く遊びを覚えました…



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