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ダウン症の自分が好き①

また、誘惑に負けて揚物をたべて

しまいました。

ダイエット、ダイエット。(笑)




ある朝、新聞に目を通していると、

ダウン症の若者の言葉で、「ダウン症

の自分が好き」という文字が飛び込ん

できました。

彼の名前は「あべ けんた」、東京都

出身の31歳で、平日はIT企業の

総務部に勤めながら、「ダウン症の

イケメン」と呼ばれ、タレント活動や

講演活動を精力的にこなしているそう

です。

彼が、自分がダウン症だと知らされた

のは16歳の頃で、横浜のフリースク

ールに入学した時、両親が教えてくれ

ました。

それまでは、公立中学校の普通学級に

通っていたので、自分ではそれほど

意識していなかったそうです。

しかし彼は、はっきりとこう言ってい

ます。

「僕は、ダウン症の自分が好きです。

そして、知的障害者だと言われるのは

嫌いです。

何だか、馬鹿にされているみたいで

嫌なので、素敵障害者と呼んでほしい

です。

それに、2年前に起こった諏訪原殺傷

事件で、大勢の障害者が殺されたこと

にも憤りを感じているし、出産前に

ダウン症かどうかが分かる出生前診断

にも反対です。

何故なら、障害者はいなくなった方が

良いという考え方が間違っていると

思うからです。」

僕も、本当にその通りだと思います。

人の考える「善悪」や「幸不幸」は、

人が自分の都合によって勝手に作り

出した価値観です。

人によっては「善」と「悪」が入れ

替わったり、「幸」と「不幸」が入れ

替わりますが、多くの場合は多数決や

慣例によって決まってしまいます。

つまり、その時にその価値観が「悪」

だと思う人が多ければ「悪」になるし

、その時その価値観が「不幸」だと

思う人が多ければ「不幸」になるだけ

です。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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忙しそうな僕に恐る恐る、

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