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アメリカの銃規制の本質②

京都の美味しいカレー屋さんです。




だからオークランドの高校生達は、

銃撃事件が起きた、フロリダ州パーク

ランドの高校にスポットライトが当た

ったのは、富裕層が住む地域の進学校

であり、犠牲者の多くが白人だったか

らだと感じているのです。

カリフォルニア州の州法では、未成年

者の銃所持や学校への銃の持ち込みを

禁じていますが、学校に銃を持ち込ん

で捕まった14歳の学生はこう言い

ます。

「僕は、学校から1時間も歩いて家に

帰らなきゃならないんだ。

洋服は着ている物しかないし、それを

下校中に奪われる訳にはいかない

んだ。」

米国のNGO「銃暴力アーカイブ」の

2016年統計によると、15歳から

29歳の若者の死因のうち、銃による

ものは1万1947人に達していて、

自動車事故の1万1206人を大きく

上回ってしまったのです。

そうなんですよね。

銃武装推進派の全米ライフル協会

(NRA)と、銃規制派の若者との

対決だけなら単純で、銃武装を容認す

るか、銃を規制するかの問題ですが、

ここに「ドラッグ」と「貧困問題」が

混ざり合うので、問題はどんどん複雑

になって行きます。

貧困地区の若者にとって、学校だけが

生活圏ではありません。

むしろ、学校の外の方が生活圏が広く

生活時間も長いので、敵が銃で武装し

ている以上、自分も武装しなければ

生きて行けないのでしょう。

僕も逆の立場で、「法律を守るか?

命を守るか?」と問われれば、間違い

なく銃をとって命を守ろうとします。

銃を持つなと言うのなら、銃を持たな

くても安全に暮らせる街作りが先だと

思うのです。

日本で平和に暮らす僕達にとっては、

理解し難いことですが、これが現実な

のであれば、単純に銃を規制すれば

解決するという問題ではなく、薬物や

銃が簡単に手に入る環境を変えなけれ

ば、銃犯罪は絶対に減らないのだと

思います。


ーアメリカの銃規制の本質 完ー



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変な着こなしですが、

別に普段通りのわらチャンです…



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