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神の舌を持つ老人①

シナモントースト、見た目は悪かった

けど美味しかったです。




今年の8月6日、フランス料理の

シェフ ジョエル・ロブションさんが

膵臓ガンのためにお亡くなりになられ

ました。

ロブションさんは、フランスで最高位

の職人に与えられる「フランス最優秀

職人賞」を31歳の若さで受賞、そし

て、1981年にフランス料理の名店

「ジャマン」を開店し、1984年に

はミシュランガイドで最高の三つ星を

獲得して「フレンチの神様」と呼ばれ

ていたのです。

そのロブションさんの思い出を、同じ

くミシュランガイドの三つ星を、鮨店

として世界で初めて受賞した「すきや

ばし次郎」の小野二郎さんが語ってお

られました。

小野さんは、今年2月に東京・六本木

ヒルズで開かれたイベントで、ロブシ

ョンさんと料理の腕を競い合ったので

すが、ロブションさんが初めて「すき

やばし次郎」を訪れたのは、30年以

上も前のことだそうです。

料理評論家と2人で来店したロブショ

ンさんは、にらみつける様な顔でカウ

ンターに座り、しゃりだけを握ってく

れと注文して、そのしゃりだけの寿司

を食べた途端、今までパリで食べてい

た寿司とは、ご飯の温度が違うと見破

ったのです。

小野さんいわく、まるでコンピュータ

の様な「神の舌」を持ち、店内も抜け

目なく観察して、お客様の食べる姿を

見ながら料理する、寿司屋のカウンタ

ーは、料理人にとって理想的な環境だ

と気付き、新しい店舗にカウンターを

採用したそうです。

そんな「神の舌」を持つロブションさ

んを認めながらも、92歳の小野さん

は「僕は彼には負けない。」とおっし

ゃっているのです。

凄くないですか?

92歳になっても、まだまだ成長しよ

うと頑張っているのです。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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