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斜陽化した和食の未来②

今日は、ゆっくりコーヒーブレイク

です。




こうして、なかなかアジアの文化を

認めてくれなかったヨーロッパが、

日本の「和食」を受け入れてくれるの

は本当に喜ばしいことですが、これら

の現象は、日本が「食の多様化」によ

って、「お米」「お茶」「漬物」

「海苔」などの「和食」が斜陽化して

いるのと同じ現象です。

この様に、ヨーロッパの中でも「和食

」が定着すれば、その分、既存の食文

化のシェアは確実に圧迫されるので、

ヨーロッパにとっては決して喜ばしい

ことばかりではありません。

それぞれの国で、既存の食文化以外の

「海外の食文化」が入り込めば、

「食の多様化」によって選択の自由は

広がるのですが、既存の食文化のシェ

アは必ず他の国に奪われてしまい

ます。

しかし、発想を変えれば、日本国内で

「食の多様化」が進み「和食」の需要

が大幅に減ったとしても、「食の多様

化」が進んでいるのは海外も同じなの

で、「和食」を海外に売れば良いだけ

です。

この様に、自らが置かれた「負の環境

」だけを見つめていれば見えないこと

も、視野を広げれば様々なことが見え

て来ます。

単純に、海外へと販路を広げるだけで

なく、国内に入って来た海外の食文化

と融合させて、海外テイストを取り

入れた、新たな食品を開発して国内で

販売したり、更に、その食品を海外へ

輸出したりも出来るのです。

逆に、海外へと販路を広げた先で、

その国の食文化と融合させた日本テイ

ストの新たな食品を開発して、その国

で販売したり、その日本テイストを

含んだ新たな「洋食」を逆輸入して、

若者向けの食品として国内で販売する

ことも可能です。

こうして、国内では斜陽化して大幅な

売上アップが見込めない食品でも、

視野を広げて様々な角度から見れば、

まだまだ無限の可能性を秘めているの

です。

自社の取り扱い商品を、もう流行らな

いと思い込むのではなく、自分の力で

流行らせるという意気込みが大切

です。


ー斜陽化した和食の未来 完ー



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