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働きアリの法則①

和食の後は、やっぱり和菓子に限り

ますね。




「働きアリの法則」というのがあり

ます。

これは、別名「2:6:2の法則」

とも呼ばれていて、よく働くアリが

2割、普通に働くアリが6割で、サボ

るアリが2割いるというもので、この

法則は、あらゆる組織に当てはまるそ

うです。

そして、よく働く2割のアリが8割の

食料を集めて来て、残り2割の食料を

その他8割のアリが集めて来るのです

が、その内の2割は全く食料を集めず

にサボっているアリなのです。

これも、パレートの法則(8:2の法

則)と呼ばれていて、あらゆる活動に

当てはまると言われています。

そして、これらの法則で不思議なこと

は、よく働くアリを別に移しても、

普通に働くアリの中からよく働くアリ

が出て来て、元の2:6:2の割合に

戻るし、サボるアリを別に移しても、

普通に働くアリの中からサボるアリが

現れて、やっぱり、元の割合である

2:6:2に戻ってしまうというの

です。

面白いですね。

しかし、これらの法則をいくら理解し

ていても、多くの組織はそれを潔しと

せず、何とか全体の効率を上げようと

努力しています。

戦国武将の織田信長もそうでした。

直属の部隊には2割の精鋭を揃え、

その精鋭同士を極限まで競わせて、

明智光秀や羽柴秀吉などの優秀な人間

はどんどん出世させる一方で、能力の

低い人間は徐々に閑職へと追いやり、

最後は織田家という組織から追放して

しまうのです。

「2割の精鋭を競わせて、より精鋭へ

と育て上げながら、無能な2割を排除

する」この究極ともいえる組織の合理

化は、天下統一を目前にして、信頼し

ていた精鋭中の精鋭である、明智光秀

の謀反によって終焉を迎えます。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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