お手間でなければ応援お願いします。


起業・独立 ブログランキングへ


成功法則の提供価値

この物語の中に、度々出て来る「心星

(しんぼし)」という言葉が有り

ます。

それは、主人公の澪(みお)が自分の

料理人としての将来に迷った時、御典

医の次男で自身も町医者である永田

源斎(ながたげんさい)にこう言われ

たのです。

「道が枝分かれして、迷いに迷った時

、私なら心星を探します。

悩み、迷い、思考が堂々巡りしている

時でも、きっと自身の中には揺るぎな

いものが潜んでいるはずです。

これだけは譲れないというものが。

それこそが、その人の生きる標(しる

べ)となる心星です。」

そして、この「心星」こそが、ビジネ

スで最も大切な「差別化された定期価

値(ブランディング)」となるのです

が、物語の後半に澪は、この料理人と

しての「心星」を見つけます。

それは、「食は人の天なり」という

源斎の言葉がヒントになりました。



「食は人の天なり」とは、口から摂る

ものだけが人の身体を作り、料理は

人の命を支える最も大切なものだとい

うことです。

そこで澪は、自らが目指している料理

人としての「道」を知るのです。

それは、多くの料理人が「後世に名を

残す料理人」を目指し、贅を尽くした

特別な料理を生み出そうとするのに

対して、澪は、「食べる人の心と身体

を、日々健やかに保ち得る料理を作り

続けたい。

医師が患者に、母が子に、健やかであ

れと願う、そうした心を持って料理に

向かいたい。」ということに気づき

ます。

ここで少し注釈を入れると、澪の料理

人としての「提供価値」とは「料理」

とういう「商品」でも、「料理人」と

いう「職業」でもありません。お客様

に「健やかな日々」を与えるというこ

とが真の「提供価値」なのです。

商品である「料理」や、職業である

「料理人」はあくまでも「手段(提供

方法)」であって、「目的(提供価値

)」ではありません。

この「手段(提供方法)」と「目的

(提供価値)」を混同すると、自らの

「真の提供価値」を見つけることが

出来なくなります。



詳しい内容はメールマガジン、人生の

成功法則「わらしべ長者への道」の登

録をお願いします。

登録はこちらからです。

スマイルシーズのホームページです。




本日のわらチャン。



今日は、奇跡的に戻って来ました…



皆さまの応援で、ランキングが上がり
ました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。

お手間でなければ応援お願いします。



起業・独立 ブログランキングへ


ブログの書籍出版情報が満載

わらしべ社長がFacebook始めました
ここから入れます。

わらびとわらしべ社長のTwitter始めました
わらび&わらしべTwitter:@smileseeds2

次回に続く