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夫婦から戦友という関係に①

結婚記念日に、シャンパンで乾杯しま

した。




石坂公成(いしざかきみしげ)さんは

、花粉症やアトピー性皮膚炎などの

原因物質「免疫グロブリンE」を

1966年に発見し、アレルギー治療

の道を開きました。

そして、その傍らにはいつも、最愛の

妻で共同研究者の照子(てるこ)さん

が居たのです。

1972年には米国の医学賞「パサノ

賞」を、翌年の1973年にはカナダ

の医学賞「ガードナー国際賞」を夫婦

で受賞し、「現代のキュリー夫婦」と

称されていました。

お二人は、1949年に東京大学医学

部を卒業後に結婚、米国に渡って二人

三脚で研究を進めて来たのです。

お二人は、お互いの背中にアレルギー

物質を注射し、皮膚に現れる反応を

観察する実験を重ねていたので、

お二人とも背中がぼろぼろになってい

て、冗談好きな照子さんは、そんな

2人の関係を「さしつ、さされつ」ね

と笑っていたそうです。

お二人の関係は、「夫婦」と表現する

よりは、「戦友」と表現する方がしっ

くりくる様に思いました。

そして僕は、これが今後の「夫婦」の

あり方ではないかと考えているの

です。

今までの夫婦のあり方とは、夫が追い

かける「夢」を妻が献身的に支えて、

家庭や子供を守りながら、それ以外の

雑事に忙殺されるという図式で、女性

が「夢」を追いかけにくい仕組みで

した。

だから、女性はある一定の年齢になる

と、自分の「夢」を追いかけるか、

「家庭」に入るかのどちらかを選ばな

くてはなりません。

しかし、ここに矛盾が生じるのです。

男性は結婚して、「夢」も「家庭」も

両方ともを手に入れることが出来るの

に、女性だけが、どちらか一方しか

手に入れることが出来ないなんて絶対

におかしいと思います。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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