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木村拓哉という表現者①

暑い日でも、熱い蕎麦が良いんです。

これで汗をかけば、暑さなんて吹っ

飛びます。




最近、木村拓哉の演技が素晴らしいと

思っているのは僕だけだろうか?

ジャーニーズ事務所という、「巨大な

アイドル製造工場」が生み出した

「既製品」という偏見を持っていた

僕にとって、「餅は餅屋」だという

言葉通り、アイドルはアイドルだろう

と思っていた。

その思い込み通りに、最初の演技は

酷かった。

何を演じても「アイドル木村拓哉」で

あって、それ以上にも、それ以下にも

なれなかった。

何を演じても木村拓哉なのだから、

観る者は、なかなか物語の世界に入っ

て行けない。

木村拓哉のファンにとっては、何を

演じても変わらない「木村拓哉」こそ

が魅力なのだろが、純粋に物語を楽し

もうと思っている僕にとっては、物語

の中に迷い込んだ「異物」でしかなか

った。

しかし、木村拓哉の経歴はアイドルデ

ビューと役者デビューとがほぼ同時な

のだ。

しかも、役者デビューの作品は198

9年の「鬼の演出家 蜷川幸雄」の

舞台「盲導犬」で、名優 財津一郎と

の共演を果たしている。

新人役者のデビュー作にしては、何と

も華々しい舞台だが、それもこれも、

ジャニーズ事務所の巨大な力が成せる

技なのだろう。

しかし、こんな嫉妬心とは別に、鬼才

蜷川幸雄は当時の木村拓哉についてこ

う語っている。

「アイドルをバカにする風潮もあるが

、僕はそう思わない。

稽古でギューギュー絞るほど演技が

良くなる。

そして、彼は、その時代の若者の欲望

を象徴する存在で、それを担い切るだ

けの何かを持っていた。」

うーん。

流石に深い意見だ。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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