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張子の虎の本当の意味①

こういう定番を食べると、日本に

帰って来て良かったと思います。




皆さんは、「張子の虎」をご存知で

すか?

張子の虎とは、竹や木などで枠を作り

、その枠に粘土や紙を貼って虎の形に

した玩具で、胴体部分は空洞になって

おり、そこに虎の首を付けて、首だけ

が動く仕組みになっているのです。

この玩具は、2世紀頃の中国から始ま

り、アジアやヨーロッパなどに広がっ

たと言われています。

日本では関西圏を中心に、端午の節句

になると飾る縁起物として知られてい

るのですが、「張子の虎」という言い

まわしは、決して、良い意味で使われ

ているのではなく、むしろ、悪い意味

で使われることの方が多いのです。

張子の虎は、首だけが自由に動くので

、自分の意思がなく、ただ頷くだけの

人を嘲ったり、見かけは虎ですが中身

が空洞なので、見かけ倒しで中身の

無い人や、見た目は強そうなのに、

本当は弱い人などを揶揄する場合に

使われています。

しかし僕は、そんな「張子の虎」が

悪いとは思わないのです。

以前のブログにも書きましたが、初め

て起業をする場合は、むしろ「張子の

虎」を見習わなくてはなりません。

張子の虎は縁起物なので、見た目が

猛々しく立派であれば、別に中身が

詰まっていなくても問題ないのです。

張子の虎は、お客様が求める「縁起物

」という提供価値を満たしながらも、

それ以外の余分な物を省いたために

中身が空洞になっています。

むしろお客様は、中身がパンパンに

詰まった重くて扱いにくい縁起物など

求めていません。

お客様にとって中身は必要ないので、

空洞でも十分に用を足しています。


ー長くなるので次回に続きます。-



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