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重度障害の友人のバトン①

おい!!どんだけ盛るねん!!

こんなに食べる人いるの?




先日のブログに、エスカレーターの

登り口で携帯をいじっている若者を

注意したら、実は、その若者は携帯を

いじっていたのではなく、ダウン症候

群を患っていて、エスカレーターが

苦手な彼は、俯きながらエスカレータ

ーに乗り込むタイミングを必死にはか

っていたのに、思い遣りの足りない

僕が、彼を傷つけてしまったという

内容の記事を書きました。

この記事を書いている最中に、僕は、

昔の友人のことを思い出していたの

です。

その友人は、重度障害を患っていて、

自分の意思では、指1本動かすことが

出来なかったのに、僕に、大切なバト

ンを渡してくれました。

彼と出会ったのは、小学校4年生の

夏でした。

養護学校に勤める母親が、夏休みに

入った僕を職場に連れて行ってくれた

のです。

今なら、そんな母親の気持ちがじゅう

ぶんに理解出来るのですが、当時の

僕は、母親の気持ちが全く理解出来ず

、怖い場所に無理やり放り込まれたと

、母親を恨んでいました。

小学校4年生の僕にとって、様々な

障害を抱えた多くの子供を一度に見る

のは初めてで、思うようにコミュニケ

ーションが取れない彼らに対して、

恐怖さえ感じていたのです。

そんな教室に彼は居ました。

身体に障害を抱えているとはいえ、

大半の子供が遊んでいるのに対して、

彼だけが寝たきりで、他の子供達が

遊ぶのをニコニコと眺めているだけだ

ったのです。

そして、楽しいはずの彼の授業は、

動かない四肢を無理やり動かすリハビ

リで、リハビリの時間が始まると、

彼は、涙を流しながら叫び声を上げて

、辛いリハビリに耐えていました。

そんな彼に興味を持った僕は、母親に

色々と尋ねたのです。

僕「何であの子だけ寝てるの?」

母「身体が動かなくなる病気や

  ねん。」

僕「じゃあ、何で学校に来るの?

  友達と遊ばれへんねんから、家で

  寝てたら良いのに…」


-長くなるので次回に続きます。-



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