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自分の寿命は自分で決める②

焼肉屋さんで食べたすき焼き定食が、

何だか焼肉の味がして、無性に悲しか

ったのです。




欧州では、2001年に世界で初めて

安楽死を認める法律を制定したオラン

ダのほか、スイス、ベルギー、ルクセ

ンブルクが安楽死を認めています。

また、英国、オーストラリア、クロア

チア、スペイン、ハンガリー、フィン

ランド、ポルトガル、ドイツ、フラン

スは尊厳死を法律で認めているの

です。

しかし、日本では尊厳死に関する法律

はなく、安楽死も違法行為と見なされ

ています。

でも、日本もいずれこうなります

よね。

そして、世界がこの方向に動くのは

自然な流れだと思うのです。

だって、高齢化社会への不安って、

自分がいつまで生きるか分からないか

ら、過剰な備えが必要だと考えたり、

過剰な預金に力を注ぐからおこるんで

すよね。

でも、自分がいつ死ぬか分かっていた

り、自分の寿命を自分で決めることが

出来れば、高齢化社会への不安がなく

なるのです。

尊厳死や安楽死の是非を、本格的に

議論するのはまだまだ先だとしても、

こういう選択肢が有るというのは覚え

ておかなければなりませんし、あくま

で仮説だとしても、超高齢化社会を迎

える日本では、絶対に検証しておかな

ければなりません。

例えば、70歳を超えて、何らかの大

きな障害を抱えた場合、国に全財産を

寄付して、死後の臓器提供に同意さえ

すれば安楽死が出来るとか…

こんな風に、検証の域を出なかったと

しても、どうすれば今の悪循環社会を

、善循環社会に変えられるのかを真剣

に考えなければなりません。

僕も、痴呆症を患った父親の介護や、

高齢者医療問題に直面していなければ

、「人間はどんなに辛くとも、神に与

えられた天寿を全うすべきだ。」と考

えていましたが、医療費負担や年金問

題、労働人口の減少や老々介護などで

、若者だけでなく、老人同士までもが

足を引っ張り合い始めた、この超高齢

化悪循環社会の未来を考えた場合、

様々な可能性の検証は絶対に避けられ

ないと思います。


-自分の寿命は自分で決める 完-



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