お手間でなければ応援お願いします。


起業・独立 ブログランキングへ


自分の寿命は自分で決める①

み、見てください、一つのお茶碗に

茶柱が2本も立ってます。

何だか、良いことが有りそうです。




先日の新聞記事に、国民の8割がカト

リック教徒のイタリアで1月31日、

尊厳死を認める法律が施行されたと書

かれていました。

そのきっかけを作ったのは、北部ミラ

ノでDJとして活躍していたファビア

ーノ・アント二アーニさん(享年40

歳)が2017年2月に安楽死した

事件だったそうです。

アントニアーニさんは、2014年

6月にミラノ市内を車で運転中に交通

事故に遭い、全身に痛みを伴う四肢麻

痺の後遺症を患って、好きな音楽も聴

けなくなりました。

その後、アントニアーニさんは、安楽

死の法規制を呼びかけていた人権団体

「ルカ・コッショーニ協会」の協力を

得て、安楽死が認められているスイス

で自殺したのです。

ここで、尊厳死と安楽死の違いを説明

しておくと、尊厳死とは、患者の意思

に基づき、生命維持装置の停止や不開

始により、患者を自然に死に至らしめ

ることで、安楽死とは、苦痛を訴える

患者に対して、医師などが致死薬など

を提供することで死期を早めること

です。

欧州では、2001年に世界で初めて

安楽死を認める法律を制定したオラン

ダのほか、スイス、ベルギー、ルクセ

ンブルクが安楽死を認めています。

また、英国、オーストラリア、クロア

チア、スペイン、ハンガリー、フィン

ランド、ポルトガル、ドイツ、フラン

スは尊厳死を法律で認めているの

です。

しかし、日本では尊厳死に関する法律

はなく、安楽死も違法行為と見なされ

ています。

でも、日本もいずれこうなります

よね。

そして、世界がこの方向に動くのは

自然な流れだと思うのです。


-長くなるので次回に続きます。-



詳しい内容はメールマガジン、人生の

成功法則「わらしべ長者への道」の登

録をお願いします。

登録はこちらからです。

スマイルシーズのホームページです。



本日のわらチャン。



冬の散歩が大嫌いなわらチャンは、

僕が立ち止まると、早く行けと目で

合図を送って来ます…



皆さまの応援で、ランキングが上がり
ました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。

お手間でなければ応援お願いします。



起業・独立 ブログランキングへ


ブログの書籍出版情報が満載

わらしべ社長がFacebook始めました
ここから入れます。

わらびとわらしべ社長のTwitter始めました
わらび&わらしべTwitter:@smileseeds2

次回に続く