お手間でなければ応援お願いします。


起業・独立 ブログランキングへ


少子高齢化を前向きに捉える②

やっぱり寒い日は、温かい食べ物が恋

しくなりますよね。




何故なら、この大きな流れは人間の

「死にたくない」という、純粋な欲望

から生まれて来たからです。

人間が望んでいない方向に流れている

のなら、人間の力で、その流れを変え

ることも出来るのでしょうが、この流

れは、人間が望んで生まれた流れなの

で、人間の力で変えることは出来ま

せん。

それなら、無駄なことに時間や労力を

使うよりも、フランスの様に、新たな

流れを受け入れて、その流れに逆らわ

ず、その流れの中で必要になるであろ

う商品やサービスを生み出し、新しい

流れで、如何に快適に暮らせるかを考

えるべきなのです。

しかし、人間は出来ない理由ばかりを

あげつらって、出来るように前向きに

考えることが出来ません。

例えば、少子高齢化で労働人口の減少

を嘆いていますが、2015年の国勢

調査によると、都道府県別の15歳以

上の女性の就業率は、奈良県が42.

4%で全国最下位で、兵庫県が45位

、和歌山県が42位、大阪府でさえ

40位なのです。

この数字を額面通りに受け取れば、

関西では、半分以上の女性が働いてい

ません。

しかし、別の調査では、「夫は外で働

き、妻は家庭を守った方が良い」とい

う考え方について肯定的な回答を寄せ

た割合は、関西は夫43.5%、

妻38.6%と共に全国平均を大きく

上回りました。

しかも、大阪府や兵庫県では、人口あ

たりの保育所定員数が少なく、京都府

を含めた3府県は3世帯同居率も全国

的に低いレベルなのです。

少子高齢化で、労働人口が激減してい

ると嘆く前に、貴重な労働力である

女性の労働環境を整えて、女性に対す

る保守的な考えも改めなければなりま

せん。

日本社会も、フランスを見習い、新し

い環境をもっと前向きに捉えるべきだ

と思います。


-少子高齢化を前向きに捉える完-



詳しい内容はメールマガジン、人生の

成功法則「わらしべ長者への道」の登

録をお願いします。

登録はこちらからです。

スマイルシーズのホームページです。



本日のわらチャン。



親子亀…(笑)



皆さまの応援で、ランキングが上がり
ました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。

お手間でなければ応援お願いします。



起業・独立 ブログランキングへ


ブログの書籍出版情報が満載

わらしべ社長がFacebook始めました
ここから入れます。

わらびとわらしべ社長のTwitter始めました
わらび&わらしべTwitter:@smileseeds2

次回に続く