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成功法則の力学

3つの経営力学(跳躍力、引力、継続

力)の全てに対して、万遍なく力を注

ぐ必要はありません。

それよりも、自らの個性を際立たせる

為に、自分の好き嫌いや、選択した

業種などによって、3つの経営力学に

強弱をつけ、本来は正三角形であるべ

き3つの経営力学の関係性を、歪んだ

三角形で表現しても良いのです。

むしろ、その三角形が歪んでいればい

るほど、経営者の個性が際立っている

という証拠です。



ただ、3つの経営力学を表す三角形が

歪んでいるのは大丈夫でも、三角形の

角(跳躍力、引力、継続力)が、どれ

か一つでも「0」になってしまうのは

、絶対に避けなければなりません。

何故なら、三角形の角(跳躍力、引力

、継続力)がどれか一つでも欠けてし

まうと、三角形ではなくなり、3つの

経営力学の均衡が完全に崩れてしまう

からです。

この様に、跳躍力さえ鍛えていれば、

引力や継続力は全く考慮しなくても良

いという訳ではないのです。

例えば、100円ショップでは跳躍力

(ファンディング、ブランディング、

マーケティング、コミュニケーション

)での差別化が困難だからといって、

そこに全く力を入れなければ、お店の

棚には、お客様が必要としていない

商品ばかりが並んでしまい(提供価値

)、陳列も滅茶苦茶で(提供方法)、

接客も最悪になってしまいます(接触

活動)。

(跳躍力0-引力2)×継続力5=

赤字経営-10

これでは、いくら社会貢献などに注力

して、引力を抑制したとしても売上は

絶対に伸びません。

逆に、高付加価値商品を取り扱ってい

るからといって、ブランディング

(提供価値)やマーケティング(提供

方法)、コミュニケーション(接触活

動)といった跳躍力だけに力を注いで

いると、周囲からブラック企業などと

呼ばれ、商売を長く続けることが出来

なくなるのです。



(跳躍力5-引力7)×継続力5=

赤字経営-10

要は、これら3つの経営力学(跳躍力

、引力、継続力)のどれか1つが突出

していたとしても、後の2つのどちら

かが「0」であれば、商売を継続する

ことは出来ません。

この様に、赤字経営の主な原因とは、

3つの経営力学(跳躍力、引力、継続

力)のどれか1つが「0」に近くなっ

ていて、3つの経営力学の三角形が、

三角形ではなくなってしまっているか

らです。



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