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SNSのマナーとは①

京都山科のミートハンマーグリルさん

の第二弾、岩塩プレートで焼くステー

キです。

これ、死ぬほど美味しいんですけど…




前回のブログでは、SNSを利用して

情報発信をする場合、絶対に守ってほ

しい5つのルールが有るというお話を

しました。

その5つのルールとは…

1)宗教的思想を押し付けない

2)政治的思想を押し付けない

3)嫉妬される様な自慢話をしない

4)根拠の無い噂話を発信しない

5)人の悪口を言わない

これら5つのルールを守らなければ、

集客やブランディングを高めるために

行っているにも関わらず、発信するれ

ばするほど自らの信用を失う事になる

のです。

と、いう風に書いていたのですが、

ここで確認しておきたいのは、ルール

とマナーは違うという事です。

Blog、Facebook、Twitter、Instagram

、これらのSNSと呼ばれる媒体は、

元々は、人と人とを気軽に繋ぐ媒体と

して若者が開発しました。

Twitterを開発したジャック・ドーシ

ーは2000年のニューヨーク大学時

代にそのアイディアを思いつき、

Facebookを開発したマーク・ザッカー

バーグも、2006年にハーバード

大学時代にその原型を作り上げたの

です。

また、Instagramを開発したケビン・

シストロムはGoogleを退社した後、

2010年27歳の時に、そのアイデ

ィアにたどり着きました。

全ての媒体が、既存の固定観念を覆し

た若者達の情熱が生み出したのです。

その根底には、国境や慣例や習慣や

マナー、つまらない時候の挨拶を抜き

にして、「いいね」という思いだけで

、人と人とを気軽に繋ぎたいという

モノです。

にも関わらず、SNSを利用する人の

中には、マナー、マナーと煩く言う人

がいます。

これは、SNSを利用する年配者に多

く見られる現象で、彼らは、SNSを

利用する若者にも、リアルな世界と

同様のマナーを求めます。

若者の作ったコミュニティに、大人が

後から入って来て、マナー、マナーと

口やかましく叫んでいるのです。


-長くなるので次回に続きます。-



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