お手間でなければ応援お願いします。


起業・独立 ブログランキングへ


複数の提供方法が響き合う関係

先日食べに行った、京都山科のミート

ハンマーグリルさんのローストビーフ

が絶品でした。




店舗規模のジレンマを解消して店舗

規模を上回るお客様に、「コーヒーで

暇つぶし」という提供価値を楽しんで

頂くには、新たな提供方法が必要

です。

店舗での提供方法に加えて、インター

ネット内でホームページやSNSを

利用した提供方法や、リアルな場所で

「コーヒーで暇つぶし」というイベン

トを提供方法とするのです。

こうして、一つの差別化された提供価

値に対して、複数の提供方法を持たな

ければ、事業活動は絶対に成功しま

せん。

多くの中小企業では、一つの差別化さ

れていない提供価値を、たった一つの

提供方法でお客様に提供しようとする

ので、0×1=0で全く儲かりません

が、提供価値が差別化されていたとし

ても、一つの提供価値に対して、一つ

の提供方法では、1×1=1で、それ

ほど儲ける事が出来ないのです。

だからこそ、活動を成功に導くには、

一つの差別化された提供価値に対して

、複数の提供方法が必要です。

そして、複数の提供方法が干渉し合い

ながら、お互いを高め合う事で、提供

価値から生み出される利益がどんどん

大きくなるのです。

しかし、この「一つの差別化された

提供価値に対して、複数の提供方法を

持つ」という活動内容を勘違いして、

新規事業の立ち上げと称し、複数の

提供価値を生み出す会社があります。

これでは絶対に儲かりません。

何故なら、提供方法が増える分には、

それほど経費はかさみませんが、別の

提供価値を生み出すと必ず固定費が

発生します。

例えば、コーヒーショップの事業が

成功したからといって、次は、イタリ

ア料理のお店をやってみたり、同じ

カフェだからという理由で、メイドカ

フェをやってみるのは間違いです。

これは、「差別化されていない提供価

値を、たった一つの提供方法でお客様

に提供する」という一番儲からない

事業を、いくつも抱えているので儲か

るはずがありません。

しかも、新たな事業には、新たな固定

費が発生するので、こういった事業を

増やせば増やすほど固定費がかさみ、

会社の赤字がどんどん膨らみます。

だからこそ、一つの差別化された提供

価値を、複数の提供方法でお客様に

提供する事が何よりも大切なのです。



詳しい内容はメールマガジン、人生の

成功法則「わらしべ長者への道」の登

録をお願いします。

登録はこちらからです。

スマイルシーズのホームページです。



本日のわらチャン。



わらチャンを、モデル風に撮影して

みました…



皆さまの応援で、ランキングが上がり
ました。
本当に感謝しております。
ありがとうございます。

お手間でなければ応援お願いします。



起業・独立 ブログランキングへ


ブログの書籍出版情報が満載

わらしべ社長がFacebook始めました
ここから入れます。

わらびとわらしべ社長のTwitter始めました
わらび&わらしべTwitter:@smileseeds2

次回に続く