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経営を戦に例えると②

またまた近所のお洒落カフェで、何だ

か分からないメニューを頼みました。




日常の作業に埋没するのは、経営者の

仕事ではありません。

では、どうすれば兵の数が少なく、

たいした武器も持たず、練度の低い兵

を引き連れて、戦を勝利に導くことが

出来るのでしょう。

はい。

もうお分かりですよね。

そうです。

奇襲しか方法がありません。

あらゆる情報を収集し、戦の状況を

正確に把握して、敵の強みや弱みを

見極め、自らの強みや弱みを明確にす

ることで、敵の弱みに自らの強みを当

て込むのです。

しかも、敵が予想もしない方法を用い

てです。

これが奇襲です。

感情に任せ、何の策も持たず、いきな

り襲いかかるのが奇襲ではありま

せん。

客観的な根拠に基づいて、緻密に計算

された仕組みや仕掛けを作り込み、

敵の裏をかくのが奇襲です。

そして、奇襲を繰り返し、小さな勝利

を積み上げている間に、情報を集め、

現状を把握し、その情報を基に必要な

人を集め、人を育て、強力な武器を作

ることで、本当の強さを手に入れなけ

ればならないのです。

何故なら、敵が奇襲に慣れてくれば、

奇襲では勝てなくなるからです。

だからこそ、奇襲が成功しているうち

に、目の前の戦闘にだけ捉われるので

はなく、未来の戦力に投資することも

、生き残るためには絶対に必要なこと

なのです。

しかし、奇襲が姑息だと言って大軍

(大企業)の戦略を真似てみたり、

奇襲が成功したからといって、いつま

でも奇襲に頼り切っている中小企業は

、いずれは淘汰されてしまいます。


-経営を戦に例えると 完-



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本日のわらチャン。



最近は、撮影を拒否するのに、こうや

ってプルプルしちゃうんです…



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