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弱者が正義だという風潮②

先日も麺だったので、連日小麦は身体

に悪いと知りつつも、カルボナーラを

食べる僕なのです。




僕の考える差別とは、性別や人種、

身分や障害などの、自助努力では絶対

に変えようのない事柄に対する偏見や

攻撃のことです。

こういった、いわれのない差別にさら

されている人だけが「守るべき人達」

であって、それ以外の人は「努力しな

い人達」なのです。

そう考えれば、身につけた語学力や

学歴、技能や能力で等級分けされるの

は、差別ではなく、「努力する人達」

と「努力しない人達」との区別だと思

います。

貧富の格差もそうです。

お金持ちが「悪」で、貧乏な人が

「善」なのではありません。

性別や人種、身分や障害などの、自助

努力ではどうしょうもない事柄から、

貧困が生まれることが悪なのです。

それ以外の貧困は、その人自身の努力

が足りなかっただけなので、それを助

ける為のセーフティネットは必要あり

ません。

それが、優しいか優しくないかという

定義で捉えれば、優しくないのかもし

れませんが、そういう過保護的な優し

さから生まれるものは、弱さでしかな

いのです。

それよりも、努力した人がもっと報わ

れる仕組みを作る方が国が豊かになり

ます。

現在の日本は、弱者の名の下に「老人

」と「努力しない人達」だけが、手厚

く守られている社会になっています。

どれだけ努力してお金を稼いだとして

も、税金という名目で「老人」と

「努力しない人達」だけにお金が流れ

る仕組みです。

そして、お金持ちがいくら多くの税金

を支払ってたとしても、受けられる

社会制度やサービスの質は、「老人」

や「努力しない人達」よりも遥かに低

いのです。

お金持ちは、フランス料理のフルコー

スを食べる料金を支払って、吉野家の

牛丼を食べていますが、「老人」や

「努力しない人達」は、吉野家の牛丼

を食べる料金で、フランス料理のフル

コースを食べているのです。

これが平等で、「善」だというのなら

この国の社会の有り様自体が間違って

います。

このままでは益々、努力する若者が減

って行って、この国はどんどん弱くな

る一方です。

だって、どれだけ努力して頑張っても

、報われるのは「老人」と「努力しな

い人達」だけなので、多くの若者が

「努力しない人達」になってしまう

のです。


-弱者が正義だという風潮 完-



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