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弱者が正義だという風潮①

ダイエット中のオアシス、十三の坦々

に行きました。

月1回と決めているので、列に並んで

まで食べました。(笑)




先日から、ブログに書いている「金持

道」と「貧乏道」というお話にも通じ

ることなのですが、僕は、最近の

「弱者が正義」だという風潮に、疑問

を感じることが多くなりました。

それは、差別という言葉がどんどん

拡大解釈される様になった為に、区別

という言葉の適用範囲が極端に狭くな

ったからです。

弱者を助ける心や、社会的なセーフテ

ィネットも大切なのですが、そればか

りに重点が置れると、幸せの平均値だ

けが上がってしまい、コミュニティ

全体の力が弱くなってしまいます。

そして、成長の著しい国ほどそうでは

ありません。

現在、中国では在留外国人に対して、

A~Cの3段階に等級分けする作業が

進んでいます。

この政策は、中国人力資源社会保障部

が推し進めているもので、外国人の

就業許可基準を明確にすることが目的

ですが、分かりやすく表現すると、

「中国にとって、役に立ちそうで無い

人間は出て行ってくれ。」という明確

な意思表示です。

これは、中国が求める未来の展望に沿

って展開されていますが、在留外国人

からは「差別だ!!」という不満の声

が上がっているのです。

しかし、これは果たして差別なのでし

ょうか?

前述した通り、最近は差別という言葉

の適用範囲が広くなって、差別にも

様々な形態が存在する様になりました

が、僕の考える差別とは、性別や人種

、身分や障害などの、自助努力では

絶対に変えようのない事柄に対する

偏見や攻撃のことです。

こういった、いわれのない差別にさら

されている人だけが「守るべき人達」

であって、それ以外の人は「努力しな

い人達」なのです。

そう考えれば、身につけた語学力や

学歴、技能や能力で等級分けされるの

は、差別ではなく、「努力する人達」

と「努力しない人達」との区別だと思

います。


-長くなるので次回に続きます。-



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本日のわらチャン。



最近のわらチャンは、デブになったの

で僕の膝の上では狭いようです…



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