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僕が日本を愛する気持ち②

本日は、揚げ物を控えてお造りランチ

にしてみました。




また、レストランやビジネスでも同様

に、お金さへ支払えば、待ち時間が無

くなり、特別な部屋に通され、手間の

掛かる書類も簡単に手に入ります。

これは、金持ちと貧乏人を明らさまに

差別しているのですが、彼らにとって

は、ある意味平等な扱いなのです。

海外では、チップをケチる客や、賄賂

を渡さないビジネスマンが特別なサー

ビスを受ける事はありませんが、日本

では全てのお客様に対して公平で、

差別の無い状態です。

それが良いとか悪いとか、本当の意味

での平等かどうかはさて置き、この対

応の違いはどこから来るのでしょう。

それは文化的な背景から、自分中心に

物事を考えるか、相手の立場に立って

物事を考えるかの違いです。

日本では、自分の名前の前に、家の

名前が先に名乗られますが、外国では

、自分の名前を先に名乗って、家の

名前は後に名乗るのです。

これは、どちらが優先されるかの文化

的順位です。

外国では、良いか悪いかは別にして、

個人が優先される文化なのです。

だからこそ、チップや賄賂の多寡で

サービスが変わってしまって当たり前

です。

でも僕は、個人よりも他者を優先する

日本という国が好きですし、誇りにも

思っています。

でも、こう書くと「右」だ「左」だと

言われるのですが、僕はどちらに偏っ

ているわけでもありません。

僕の主観では、「右」寄りな人とは、

日本を愛するあまりに、他の国がどう

なっても良いと考えている人の事で、

「左」寄りな人とは、国に絶望して、

国を愛せなくなってしまった人だと思

っています。

でも僕は、日本人らしく相手の立場に

立って物事を考え、日本という国を愛

しながらも、他国の立場も考えられる

「本質的な愛国者」になりたいと考え

ているのです。


-僕が日本を愛する気持ち 完-



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本日のわらチャン。



わらチャンの日向ぼっこを、ほのぼの

と見つめていたら、何だか僕まで眠く

なって来ました…



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