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幸せを見失った日本人②

実家のお雑煮は白味噌なのですが、

僕は、子供の頃からこのお雑煮が苦手

でした。(笑)




「幸せ」と「不幸せ」、「成功」と

「失敗」、「光」と「影」、「生」と

「死」、これらは「吸」わなければ

「吐」けない呼吸と同じで、対局にあ

るので相容れない様に見えても一対の

存在です。

それなのに、日本という国では「富」

と「貧」という対局にある存在を一対

とは認めず、「富」だけをがむしゃら

に追求して、「貧」を罪悪として駆逐

した結果、「富」の価値を見失いま

した。

日本人は、決して不幸なのではありま

せん。

単に、幸せを見失っているだけなの

です。

その原因は、恵まれた環境で極限まで

負の要因を削り込んだために、対局に

ある正の要因を見失ったからです。

そうです。

分かりやすく、対局にある「光」と

「影」で説明すると、「影」を嫌うあ

まり、極限まで「影」を削って「光」

だけが溢れる世界を作ると、「光」は

本来の価値を失います。

何故なら、比べるべき対局の存在を失

うと、残った存在が「正」であるのか

「負」であるのかさえ分からなくなる

からです。

「光」が溢れる世界では「光」をあり

がたいとは思いません。

むしろ、その眩しさを迷惑にさえ感じ

たりするのです。

人々が忌み嫌う「影」が有るからこそ

、人々は安堵する「光」を求めます。

そして、対局にある存在を一対だと認

めるのに、最も大切なことは節度

です。

「光」を求めながらも「影」を受け入

れる節度です。

「便利」を求めながらも「不便」を受

け入れる節度なのです。

「成功」を求めながら「失敗」を受け

入れ、「富」を求めながら「貧」を受

け入れることこそが人生の成功法則

です。

そして、これは経営においても同じこ

とがいえるのだと思います。


-幸せを見失った日本人 完 -



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