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新たな仕組みを作り出す

たまには、こういう料理も食べておか

ないと、舌がバカになって商品開発が

出来なくなります。




経営者の役割とは、より高い山を目標

に設定し、「人」「物」「金」を準備

して、最短でその山に登る仕組みを作

ることです。

誰よりも上手に、山を登ることではあ

りません。

それなのに、多くの中小企業における

経営者教育は、山を登るのに必要な知

識や、山登りに関する技術ばかりを習

得させようとしています。

しかし、それよりも大切なことは、自

分の強みが生かせる山を選び、他のア

ルピニストがやらない登り方を計画し

て、自分らしいビジョンを立てること

なのです。

そして、そのビジョンに熱い魂を吹き

込みながら、一緒に登るメンバーを説

得して、同じ熱量の魂を持って登らせ

ることが、本来の経営者に求められる

能力です。

メンバーが目的意識を持たずに、ダラ

ダラと登っていては高い山を制覇する

ことは出来ません。
     
だからこそ経営者は、その熱い魂の根

拠を持つために、誰よりも厳しい環境

で、誰よりも多くの失敗を経験して、

誰よりも高い人格と、誰よりも優しい

人柄を手に入れなければなりません。

それが、経営者になるために1番大切

な素養であり、0から新たな仕組みを

作り出し、その仕組みに魂を吹き込む

ことが経営者の仕事です。

しかし、ほとんどの創業者以外の経営

者は、0から1を生み出した経験を持

っておらず、1から、2や3を生み出

す力しか持ち合わせていないのです。

だからこそ、事業承継の前に0から1

を生み出す力を身に付けなければなり

ません。

何故なら、企業がそれぞれに持ってい

る顧客に価値を提供する方法、即ち

「事業」にはライフサイクルがあり、

どんどん年を取っていずれは死んでし

まいます。

当然、何の手も打たなければ組織自体

も滅んでしまうのです。

そして、それを止めるには、価値の提

供方法である「事業」に、1から、2

や3を生み出す力を使って延命処置を

講じる必要が有ります。

しかし、それはあくまでも延命処置で

あり、抜本的な問題解決にはなりま

せん。

本当に大切なことは、0から1を生み

出す力を使って、新たに時代に合った

「事業」を生み出すことなのです。



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本日のわらチャン。



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